主食
カリッと香ばしい きのこの焼き小籠包。
投稿日2021/11/14
更新日2021/11/14
調理時間30分
好きなきのこをぎっしり詰めた焼き小籠包。 ジュワっとな感じの良いですが、ごま油でカリッと仕上げる焼き小籠包は香ばしくてまた違ったおいしさに。 小籠包を少し割って黒酢をたっぷり染み込ませて食べるのがおすすめです。
材料（およそ18個分）
- えのき50g
- 舞茸50g
- エリンギ50g
- 豚ひき肉100g
- 長ねぎ1/2本
- おろし生姜（チューブでも可）少量
- A塩小さじ1/2
- A紹興酒又は酒大さじ1
- Aきび砂糖又は砂糖小さじ1
- A醤油小さじ1
- 餃子の皮18枚くらい
- サラダ油適量
- ごま油適量
- 万能ねぎ適量
- 醤油、黒酢お好みで
作り方
ポイント
水を加える前に焼き色がきちんとついているか確認します。 仕上げもしっかり水気がとんでからごま油を加えカリッと仕上げることがポイントです。
- 1
えのき、舞茸、エリンギと長ねぎは粗みじん切りにする。
- 2
ボウルに豚ひき肉を入れA 塩小さじ1/2、紹興酒又は酒大さじ1、きび砂糖又は砂糖小さじ1、醤油小さじ1の調味料を加えよく混ぜる。 1とおろし生姜（チューブでも可）を加え混ぜる。
- 3
餃子の皮のふちに水をつけてひだを作ってから中央でつまむようにして皮を寄せる。
- 4
閉じ終わりはぎゅっと皮をつまんでしっかりと閉じる。
- 5
フライパンを熱しサラダ油を薄く引いたら小籠包をくっつきすぎないように並べる。
- 6
焼き色が付いたら1/4～1/2カップの水を入れて蓋をし中火で蒸し焼きにする。 水気がなくなったらパチパチ音がしてくるので蓋を外し、完全水気を飛ばしてからごま油を回しかける。 器に盛り万能ねぎを散らしお好みで醤油、黒酢 を付けて召し上がってください。
レシピID
425791
質問
「小籠包」の基本レシピ・作り方
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- Artist
がまざわ たかこ
料理家・郷土料理研究家・調理師
料理家/郷土料理研究家/調理師 ホテルでの和食調理、保育園給食などに従事した経験から現在は 料理教室、レシピ開発、イベント講師、コラム執筆、小学校での食育授業など活動は多岐にわたる。 7年の旅行会社在勤中に目覚めた各地の料理や食文化の魅力にはまり郷土料理研究家の道へ。 作り続けたい定番の家庭料理や、地味だけどおいしい！な『心がほっこりするごはん』をモットーに身体も喜ぶ素朴なごはんを目指し活動している。
