【くらし薬膳;夏の薬膳】もずく酢と緑豆もやしが、胃腸を元気にして夏バテを予防し、長芋が疲労回復を助けます。 ☆このレシピの生い立ち☆ 市販のもずく酢を使うので、さっと作れて味付けも簡単。もずく酢と緑豆もやしが夏の暑さと湿気を取り除いて胃腸を元気にします。むくみの緩和、便秘解消、疲労回復にもおすすめの一品です。
もやしはキッチンペーパーなどで水気を拭き取って、食べる直前に和えると味が薄まりにくいです。
もやしは流水でさっと洗う。 鍋にたっぷりのお湯を沸かして、もやしを入れて約1分茹でる。(またはレンジで2~3分加熱する) ザルにあげて少し広げ、そのまま粗熱を取る。
長芋は皮をむいて細切りにする。ミニトマトは半分に切り、青じそは細切りにする。
冷まして水気を切った緑豆もやしと長芋をボウルに入れ、味付けもずくを加えてよく混ぜ合わせる。
器に盛り付けたら、青じそとトマトをトッピングしてできあがり。
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日本くらし薬膳協会(JKA)
JKA日本くらし薬膳協会 くらし薬膳 主任講師 竹田 あやこ / 日本くらし薬膳協会(略称:JKA Japan Kurashiyakuzen Association)は、ライセンス認定試験と資格発行を行っています。 「くらし薬膳」とは、特別なものは使わず、いつもの食材や調味料で手軽にできる薬膳です。日々のくらしに根付いた食養生で、外食メニューやコンビニのお弁当、スーパーのお惣菜だって、毎日の食事があなたの体質に合ったあなただけの薬膳に変わります。