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    副菜

    里芋のアンチョビソテー

    • 投稿日2016/01/06

    • 更新日2016/01/06

    • 調理時間20

    里芋のねっとりホクホク感と、アンチョビの塩けで、ついつい手が伸びる一品。 里芋は、お腹の調子を整える働き、アンチョビは秋冬に弱りやすい生命力を高める食材です。 ワインのおつまみ、日本酒にも合いますよ。

    材料4人分3~4人分

    • 里芋
      正味290g
    • アンチョビフィレ
      10~15g
    • オリーブオイル

    作り方

    ポイント

    ③で焼き色をつけて香ばしくするのがポイント。 また③で鷹の爪を入れると、体を温める働きが増します。ピリ辛で大人よりの一品に。

    • 1

      里芋は皮をむき1cm厚に切り、水にさらして、ザルにあける。

    • 2

      フライパンにオリーブオイル(大さじ1/2)をひき温め、 里芋を加えて、蓋をして蒸し炒めにする。(竹串が通るくらい) 焦げ付くようなら、少々水を加えて下さい。

    • 3

      蓋をとって中火で水分を拭き取って、オリーブオイル(大さじ1/2)を加え、 両面に少し焼き色がつくくらいまで焼く。

    • 4

      アンチョビをみじん切りにして、加えて軽くあえる。

    レシピID

    134249

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    お天気ママ

    季節の食養生研究家 ・国際中医薬膳師 ・気象予報士 ・健康気象アドバイザー 2児の母 薬膳教室「ベジフルキッチン」主宰 薬膳親子コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」主宰 漢方の知恵を食事にいかした薬膳と、 季節や天気による体調変化を研究する生気象学をもとに、 日本の季節の食養生を提案する。 民間気象会社での勤務時代に従事した『ウェザー・マーチャンダイジング(気象情報を利用した販売促進)』業務をきっかけに、人の体や味覚が季節や天気によって変わることを知り、季節変化や天気変化に対応した食養生に興味を持つ。その後、北京中医薬大学日本校において薬膳を学び、現在は日本の気候にあわせた季節の食養生の提案をおもに行う。執筆、レシピ提供、コンテンツ作成のほか、自宅での料理教室や親子参加型の薬膳コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」を主宰する。

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