梅干のジュレで食べる豚しゃぶ。さっぱりともりもり食べられます。 疲労回復効果のある梅干しと豚肉の組み合わせ。暑くて体がだるく感じる梅雨から夏におすすめの冷製メニューです。
梅干は製品により塩分や甘味が違います。お手持ちのもので、調整をしてくださいね。
A ゼラチン2g、水大さじ1を混ぜ、ゼラチンをふやかす。
かつお節に熱湯を注ぎ2~3分置く。
梅干は種をとり、包丁でたたく。
②を濾して、①を加えて混ぜ、梅干を加えて、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし、梅ジュレを作る。お好みで塩とはちみつを加えて、味を調えて下さいね。
豚肉はB 塩少々、酒少々、生姜スライス1枚を加えた湯に、数枚ずつくぐらせて火を入れ、氷水にとり、ザルにあげて水気を切る。
レタス、大葉、新生姜など好みの野菜と一緒に豚肉を盛りつけ、梅ジュレをかける。
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お天気ママ
季節の食養生研究家 ・国際中医薬膳師 ・気象予報士 ・健康気象アドバイザー 2児の母 薬膳教室「ベジフルキッチン」主宰 薬膳親子コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」主宰 漢方の知恵を食事にいかした薬膳と、 季節や天気による体調変化を研究する生気象学をもとに、 日本の季節の食養生を提案する。 民間気象会社での勤務時代に従事した『ウェザー・マーチャンダイジング(気象情報を利用した販売促進)』業務をきっかけに、人の体や味覚が季節や天気によって変わることを知り、季節変化や天気変化に対応した食養生に興味を持つ。その後、北京中医薬大学日本校において薬膳を学び、現在は日本の気候にあわせた季節の食養生の提案をおもに行う。執筆、レシピ提供、コンテンツ作成のほか、自宅での料理教室や親子参加型の薬膳コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」を主宰する。