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    副菜

    長芋の昆布じょうゆ漬け

    • 投稿日2016/07/16

    • 更新日2016/07/16

    • 調理時間10(漬け時間をのぞく)

    長芋の食感と、昆布のうまみがクセになるしょう油漬け。 長芋好きの我が家の子供たちの大好物です。 体に潤いを与える長芋、体のほてりをとる昆布、胃腸の働きを高める生姜の組合せ。 夏の暑い時期におすすめです。

    材料4人分

    • 長芋
      240g
    • だし昆布
      1枚(5cm)
    • A
      生姜のスライス
      3枚
    • A
      くこの実
      小さじ1
    • A
      しょう油
      大さじ1
    • A
      みりん
      大さじ1
    • A
      小さじ1

    作り方

    ポイント

    浸けこみ時間が30分に満たない場合は、調味料をやや多めに、 長く付ける場合はやや少なめに調整をしてくださいね。 体の余熱を冷ます組合せなので、冬の場合は刻み生姜や、唐辛子をプラスしてくださいね。

    • 1

      だし昆布はさっと水にくぐらせた後、しばらく保存容器において軟らかくする。 軟らかくなったら、ハサミで3~4cmの細切りにする。

      長芋の昆布じょうゆ漬けの工程1
    • 2

      長芋は3~4センチの長さで、1cm強の拍子切りにする。

    • 3

      ①の容器に、A 生姜のスライス3枚、くこの実小さじ1、しょう油大さじ1、みりん大さじ1、酢小さじ1を加えて、30分くらい浸ける。

      長芋の昆布じょうゆ漬けの工程3
    レシピID

    141085

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    お天気ママ
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    お天気ママ

    季節の食養生研究家 ・国際中医薬膳師 ・気象予報士 ・健康気象アドバイザー 2児の母 薬膳教室「ベジフルキッチン」主宰 薬膳親子コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」主宰 漢方の知恵を食事にいかした薬膳と、 季節や天気による体調変化を研究する生気象学をもとに、 日本の季節の食養生を提案する。 民間気象会社での勤務時代に従事した『ウェザー・マーチャンダイジング(気象情報を利用した販売促進)』業務をきっかけに、人の体や味覚が季節や天気によって変わることを知り、季節変化や天気変化に対応した食養生に興味を持つ。その後、北京中医薬大学日本校において薬膳を学び、現在は日本の気候にあわせた季節の食養生の提案をおもに行う。執筆、レシピ提供、コンテンツ作成のほか、自宅での料理教室や親子参加型の薬膳コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」を主宰する。

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