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    主菜

    旨味がぎゅっと詰まった【鱈の味噌漬け】下味冷凍

    • 投稿日2021/12/19

    • 更新日2021/12/19

    • 調理時間15(漬け時間除く)

    【噛むほどに広がる鱈の旨味に舌鼓】 渋い旨さです。臭みなく、でも鱈の旨味がしっかり!! 炊き立てのごはんに。日本酒や芋焼酎、ビールに。 ◎コクある仕上がりにしたい時、バター(分量外)を溶かしたフライパンで蒸し焼きにすると、また違うおいしさが味わえます。

    材料4人分真だら半身1枚分

    • 生真だら
      360g(半身1枚)
    • 砂糖
      小さじ2
    • A
      500ml
    • A
      100ml
    • B
      白味噌
      大さじ4
    • B
      みりん、しょうがチューブ
      各小さじ2
    • B
      酒、砂糖、醤油
      各小さじ1

    作り方

    ポイント

    ▼生の真だらは砂糖を使うと臭みが和らぎ、味も食感も良くなります。 ▼使用した味噌は津軽味噌です。甘すぎず、塩味が強めのものです。味噌により味わいも塩味もかなり変わりますが、それぞれの違いがまたおいしいかと思います。

    • 半身を使用する場合、3~4㎝幅で斜めに包丁を入れて切る。

      旨味がぎゅっと詰まった【鱈の味噌漬け】下味冷凍の下準備
    • 1

      生真だらに砂糖をすり込み、ラップをして20分ほどおく。

      旨味がぎゅっと詰まった【鱈の味噌漬け】下味冷凍の工程1
    • 2

      ボウルにA 水500ml、酒100mlを入れて真だらをゆすぎ、皮は優しくこすって汚れをとる。キッチンタオルで包み、水気をしっかりきる。

      旨味がぎゅっと詰まった【鱈の味噌漬け】下味冷凍の工程2
    • 3

      混ぜ合わせたB 白味噌大さじ4、みりん、しょうがチューブ各小さじ2、酒、砂糖、醤油各小さじ1を真だらにすり込み、ラップで包んで1時間~ひと晩冷蔵庫におく。(※このあと冷凍可。工程6~7参照)

      旨味がぎゅっと詰まった【鱈の味噌漬け】下味冷凍の工程3
    • 4

      《魚焼きグリルで焼く場合》 両面焼きの場合、皮目を上にして弱火~中火で焼く。 片面焼きの場合、皮目を下にして弱火~中火で焼き、返して裏面も焼く。 (※火加減と時間は、厚みやグリルの特性で変わるので様子をみて調整する。)

      旨味がぎゅっと詰まった【鱈の味噌漬け】下味冷凍の工程4
    • 5

      《フライパンで焼く場合》 アルミシート(フライパンで使用できるくっつきづらいもの)の上に、皮目を下にしておく。フタをして、弱火~中火で片面ずつ焼く。

      旨味がぎゅっと詰まった【鱈の味噌漬け】下味冷凍の工程5
    • 6

      《保存方法》※工程3のあと ひと切れずつラップで包み、フリーザーバッグに入れて冷凍する。

      旨味がぎゅっと詰まった【鱈の味噌漬け】下味冷凍の工程6
    • 7

      《解凍方法》 水が入らないようにして水に浸して解凍するか、使用する8時間ほど前に冷蔵庫に移して解凍する。

      旨味がぎゅっと詰まった【鱈の味噌漬け】下味冷凍の工程7
    レシピID

    427606

    質問

    作ってみた!

    • こざかなの作ってみた!投稿(旨味がぎゅっと詰まった【鱈の味噌漬け】下味冷凍)
      こざかな
      こざかな

      2024/01/26 16:54

      銀鱈の西京焼きが食べたいけどお財布が……そんなときに出会った神レシピ♡ めちゃくちゃ美味しかったです。もう銀鱈じゃなくてこれでいい…。
    • yの作ってみた!投稿(旨味がぎゅっと詰まった【鱈の味噌漬け】下味冷凍)
      y
      y

      2022/05/08 17:42

      なにこれ美味しすぎる♡味付け最高♡めっちゃ絶品♡絶対絶対リピ確定♡

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    おねこ
    • Artist

    おねこ

    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

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