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    主菜

    【お弁当】鶏ひき肉とカニカマの信太巻き焼き

    • 投稿日2023/04/06

    • 更新日2023/04/06

    • 調理時間20

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安-

    • 冷蔵保存1

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    ◉スーパーに行くと、値段を見てからカゴに入れたり、戻す日々。油揚げ・鶏挽肉・冷凍野菜を賢く無駄なく使いたいものです。 ・油揚げはお味噌汁だけでなく、ひと手間かけて油抜きすると袋にしたり、開いたりと料理の汎用性は高まります。 ・米粉を繋ぎに使うことで、むっちりとした食感を味わえます。 ・お弁当のおかずは暖かくなってきたので、汁気は禁物。しっかり焼き味をつける事で、汁漏れや匂いうつりも防げます。 ・お酒にも合います!ぜひ一品に加えていただけると嬉しいです!!

    材料3人分

    • 油揚げ
      3枚
    • 鶏挽肉
      200g(胸肉)
    • カニカマ
      3本
    • 冷凍刻みネギ
      適量(お好み量)
    • 塩麹
      大さじ1(なければ塩小さじ1弱)
    • 米粉
      大さじ1(片栗粉でも可)
    • パスタ
      2から3本(爪楊枝でも可)
    • A
      醤油
      大さじ1
    • A
      みりん
      大さじ1
    • A
      料理酒
      大さじ1
    • A
      きび砂糖
      小さじ1(白砂糖でも可能)
    • 七味唐辛子や柚子胡椒
      お好みで

    作り方

    ポイント

    工程を細かく載せたので、こんなに工程あるんだと感じるかもしれません。 一度最後まで読んでから作ってみてください。カニカマがない時はちくわを刻んだり、青ネギの代わりに冷凍の青い野菜(インゲンやブロッコリーを刻んで代用可能です♪

    • 濡らしたキッチンペーパーを軽く押して水気を切り、油揚げを1枚ずつ包み、耐熱皿に乗せ、ふんわりラップをしたら600Wで40秒レンチンする。 冷めたらキッチンペーパーで押して油を吸い取る。

      【お弁当】鶏ひき肉とカニカマの信太巻き焼きの下準備
    • 1

      ボウルに鶏挽肉、カニカマ、冷凍刻みネギ、塩麹を入れ、菜箸でぐるぐるとよく混ぜる。

      【お弁当】鶏ひき肉とカニカマの信太巻き焼きの工程1
    • 2

      混ざったら米粉を振り入れ混ぜる。

      【お弁当】鶏ひき肉とカニカマの信太巻き焼きの工程2
    • 3

      油揚げの角に鋏を入れたら長い辺の1辺を残し鋏で切り広げる。

      【お弁当】鶏ひき肉とカニカマの信太巻き焼きの工程3
    • 4

      工程3のタネを3等分し、油揚げに乗せてならし、端を2cmほど残して巻く。残り2枚も同じ工程で行う。

      【お弁当】鶏ひき肉とカニカマの信太巻き焼きの工程4
    • 5

      巻き終わりはパスタをとじめに刺してポキッと折り、4箇所くらい留める。(なければ爪楊枝を2箇所位さす。) ※パスタは調理する際に柔らかくなり、爪楊枝のように飛び出さない分火の通りが良くなります。

      【お弁当】鶏ひき肉とカニカマの信太巻き焼きの工程5
    • 6

      フライパンに分量外の米油(またはサラダ油)を少量引いたら工程5を入れ、蓋をして全面じっくり焼く。(中火以下)

      【お弁当】鶏ひき肉とカニカマの信太巻き焼きの工程6
    • 7

      中まで火が通ったらA 醤油大さじ1、みりん大さじ1、料理酒大さじ1、きび砂糖小さじ1を入れ、火加減を弱めて味を染み込ませます。(フライ返しで押して、硬くなった感じで芯まで火が通っています。)

      【お弁当】鶏ひき肉とカニカマの信太巻き焼きの工程7
    • 8

      食べやすい大きさに切って、器に盛り付けたり、お弁当おかずの一品に。 串に刺しておつまみにしても。 お弁当の際は入れやすい個数を串に指すと可愛く仕上がります。 お好みで七味唐辛子や柚子胡椒を添えて召し上がってください。

      【お弁当】鶏ひき肉とカニカマの信太巻き焼きの工程8
    レシピID

    458251

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    平川ちあき/chiaki3
    • Artist

    平川ちあき/chiaki3

    • フードコーディネーター
    • 食育インストラクター

    𖠁身近な食材で華やぐ お弁当/行事(季節)食𖠁 〜金融機関の会社員から食の世界へ〜 3人の子育中より30年間作り続けているお弁当や行事(季節)食 。
 末娘の大学卒業を機に、好きな事を仕事にしたい!と金融機関の会社員から食の仕事にキャリアチェンジしました。 食育アドバイザー2級/フードコーディネーター3級/食空間コーディネーター3 級/料理技術検定中級/シニアフードアドバイザー/荻山和也パン教室ディプロマ 雑誌「サンキュ!」web版・企業のホームページで食のコラム執筆中。 料理家・フードコーディネーターとしてCM制作の料理・スタイリング担当。 成美堂出版社刊行パンのレシピ本/アシスタントとして氏名掲載。 スマートニュース、Yahoo ニュース等メディア掲載。 お弁当や料理でレシピコンテスト入賞実績あり。

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