・少し小さめの切り身をスーパーで見つけました。お弁当にぴったりだなと思い即買ってきました。 ・下処理を夜済ませ、一晩ニンニク醤油に漬け込むだけ、翌朝米粉をふって焼くだけです。 ・お弁当は買うと時間もお金も無駄に使い、小さめサイズのブリが美味しいお弁当の主菜になります。 ・少しお手頃価格のものを見つけてはお弁当に入れる・・そんな工夫が家計に優しい♪
・ニンニクは刻んでも良いですし、チューブや瓶詰めのものを代用しても可能です。お好みでおろし生姜を加えても。 ・最後にテリを出したいときは味醂大さじ1を蓋を開けてから火を弱めて回しかけてください。 ・お弁当のおかずにするときには副菜の水分もあるのでなるべくカラッと仕上げるようにしています。
・ぶりは両面に分量外の塩をまぶして10分ほどおく、キッチンペーパーで水気を拭く。(ぶりの重さの1%ほどの塩) ・鍋で沸かした湯を回しかけ、流水で流しキッチンペーパーで水気を拭き取る。 ・ポリ袋に入れて、醤油と刻みニンニクを入れたら馴染ませて冷蔵庫に入れる。
冷蔵庫から出し、バットの上に広げ、米粉を全体に振る。
フライパン米油をひき、中火にかけたら工程1のブリの切り身を並べ、片面をじっくりと焼く。(米粉がはげるのですぐに動かさない。)
焼き色がついたら、裏返し、蓋をして蒸し焼きする。
蓋を開けて、水分を飛ばす。両面しっかり焼けたら器に盛り付ける。(お弁当に入れる場合は入れやすい大きさに切る。)
458935
平川ちあき/chiaki3
𖠁身近な食材で華やぐ お弁当/行事(季節)食𖠁 〜金融機関の会社員から食の世界へ〜 3人の子育中より30年間作り続けているお弁当や行事(季節)食 。 末娘の大学卒業を機に、好きな事を仕事にしたい!と金融機関の会社員から食の仕事にキャリアチェンジしました。 食育アドバイザー2級/フードコーディネーター3級/食空間コーディネーター3 級/料理技術検定中級/シニアフードアドバイザー/荻山和也パン教室ディプロマ 雑誌「サンキュ!」web版・企業のホームページで食のコラム執筆中。 料理家・フードコーディネーターとしてCM制作の料理・スタイリング担当。 成美堂出版社刊行パンのレシピ本/アシスタントとして氏名掲載。 スマートニュース、Yahoo ニュース等メディア掲載。 お弁当や料理でレシピコンテスト入賞実績あり。