ボウルを抱えて食べたくなる一品。 ちょっとしたコツでゴーヤの苦味が軽減されます!
ゴーヤは茹ですぎると食感が悪くなるので色鮮やかになればok。 梅干しは自家製の塩分多めのものを使いました。 甘い梅干しで作る場合は、お好みで砂糖の量など調整してください。
ゴーヤは半分に切り、スプーンでワタをとる。3-4mmの薄切りにする。
切ったゴーヤをボウルに入れ、砂糖、と塩(各小さじ1弱、分量外)をまぶす。 10分ほどおく。
鍋に湯を沸かし、ゴーヤをそのまま入れる。再度沸騰して全体が青く鮮やかになれば冷水にさらし、ザルにあげる。 (苦いのが苦手な方は長めにさらす)
梅干しは刻む。ボウルにA めんつゆ(3倍濃縮)大さじ1、ごま油大さじ1、梅干し1個、きび砂糖(または砂糖)小さじ1、白いりごま大さじ1を入れ混ぜる。 ゴーヤは水分をしっかり取り、混ぜ合わせる。(ペーパーなど使い水分を軽く絞るようにするとよい)
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2021/09/01 22:26
2021/08/11 21:26
北島真澄
野菜料理家
野菜料理家。 世田谷区の自宅キッチンにて野菜中心の料理教室Weekend Citronを主宰。 旬の野菜の美味しさや食べることの大切さを伝えている。 彩り豊かな季節のテーブルコーディネートと野菜の上手な活用法が評価され、 大手食品メーカーの商品開発、レシピ開発を多数担当。 その他、コラム執筆、レシピ監修、外部講師、フードコーディネートなど活動は多岐にわたる。 野菜ソムリエPro。 料理教室Weekend Citron は「楽しく!健康に!」をモットーに、作る人も食べる人も笑顔になれる「華やかで、ヘルシー、アイディア溢れる」料理を提案しています。 各国の料理を身近な食材でアレンジした、おもてなしのテーブル、作りやすくアイディア溢れる季節ごとのレシピが評判を呼び、1メニューにつき約20レッスン開催(定員8名さま)、多くの生徒さまにお越しいただく「予約の取れない料理教室」となる。