巻かずにフライパンで作れるたまご焼き。 しらすと青のり入りで栄養もプラス。 大人も子どもも一緒に食べられるように、みりんを加えたほんのり甘いたまご焼きに仕上げました。
幅の広いヘラを使うのがポイントです。 半熟の状態で手早く返すこと!あとは形を整えながらゆっくり中まで火を通してください。 青のりはビタミン類やミネラル類の補給にピッタリ! 卵と馴染むので小さなお子さんでも食べやすいです。
材料はこちら。 しらす干し・青のりはお好みの量で構いません。
卵をボウルに割り入れ、みりん、水を加えてよく混ぜ合わせる。しらす干しと青のりを加えてさらに混ぜる。
フライパンに油を薄くひき、中火にかける。フライパンが温まったら1を2/3程度の量を流し入れる。
スクランブルエッグを作るように手早くかき混ぜ、ヘラを使って形を整える。 このタイミングで仕上がりの形が決まるので丁寧に長方形を作っていきます。
卵をフライパンの中央に動かし、必要であれば油を追加して、残りの卵液を手前に流し入れる。
半熟の状態で、ヘラを使い両端を内側によせて長方形に整える。奥から手前に折りたたむように返し形を整えながら中まで火を通す。
粗熱が取れたらお好みの大きさに切り分ける。
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藤原朋未
管理栄養士・元保育園栄養士
保育園栄養士として勤務し、離乳食・幼児食・アレルギー食や栄養相談などに携わる。 現在は(株)エミッシュに所属し、レシピ開発・コラム執筆のほか、乳幼児食をテーマとした料理教室やセミナー講師を務める。 Instagramではレシピを中心に、またブログ「ママ楽ごはん」にて、子どもの食に関する情報を発信中。 著書 作りおき+帰って15分でいただきます! すぐラク おうち幼児食 (池田書店) 2歳と5歳、2児の母。 2023年11月第3子出産予定。 管理栄養士 元保育園栄養士 乳幼児食指導士 妊産婦食アドバイザー (株)エミッシュ所属