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    さくら抹茶かん

    • 投稿日2017/02/21

    • 更新日2017/02/21

    • 調理時間20(冷蔵庫で冷やし固める時間を除く)

    ひな祭りならひし形に、お花見なら花型、四角に切り分けて、季節を演出できます。 大人向けスイーツです。

    材料14×11cm流し缶1個分

    • (桜かん)
    • 桜の塩漬け
      8個
    • 上白糖
      大さじ2
    • 粉寒天
      2g
    • (抹茶かん)
    • 上白糖
      大さじ2
    • 抹茶
      小さじ1 1/2
    • 粉寒天
      2g
    • 黒みつ
      適量

    作り方

    ポイント

    抹茶かんが完全に固まらない時に、さくらかんを入れるのがポイントです。 完全に冷やし固まってから流すと、くっつかず、切り分けた時にさくらかんが落ちてしまいます。

    • 1

      抹茶かんを作る。小鍋に水250cc、寒天を入れて混ぜ、中火にかける。沸騰したら弱火にして抹茶、砂糖を入れて溶けたら火を止め、濡らした流し缶に入れる。

    • 2

      冷蔵庫に5~10分ほど入れる。

    • 3

      抹茶かんを冷ましている間に、さくらかんを作る。桜の塩漬けの塩を手でやさしく落とし、花びらだけを摘み取る。

    • 4

      小鍋に水250ccと粉寒天を入れて混ぜ、中火にかける。沸騰したら弱火にして砂糖を入れ、溶けたら火を止める。3の花びらを入れ、そっと花が開くように混ぜる。

    • 5

      抹茶かんの上部分が固まってきたら(完全に固まらなくて良い)4を流し入れ、冷蔵庫で30分~1時間ほど冷やす。

    • 6

      好みで黒みつをかけて食べる。

    レシピID

    146667

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    増田陽子
    • Artist

    増田陽子

    子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー

    • 調理師
    • 野菜ソムリエ
    • 雑穀マイスター
    • 薬膳インストラクター
    • キッズ食育マスタートレーナー

    子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。

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