市販のチーズデザートを使って、お子さんとトッピングを楽しんで作ることのできるお菓子です。
・市販のチーズデザートはお好みのフレーバーのものをお使い下さい。 ・チーズデザートはやわらかいので室温に置く時間が長いとちぎれてしまうことがあるので、棒を刺す直前まで、またチョコをかける直前まで冷やしておいてください。 ・トッピングをしたあとは網から外してオーブンシートなどの上にそっと移動して冷やすのがおすすめです。 ・抹茶を振る場合はチョコをかけてからすぐ振ると湿ってしまうので、ほぼ乾いてから振るときれいに見えます。
市販の6Pタイプチーズデザート(小さなチーズケーキ)は包装を取って、スティックを刺し、網の上にのせ、冷やしておく。
トッピングの材料、ドライフルーツ、ナッツ、アラザン、チョコクランチなどを用意する。ナッツやドライフルーツなどは刻んでおく。(写真はフリーズドライのストロベリー、アーモンド、チョコクランチ、ドライフルーツのマンゴー、バナナチップス、かぼちゃの種、アラザン、抹茶です)デコペンを湯で温め溶かしておく。
板チョコは手で割り、湯煎して溶かす。
1に3のチョコをスプーンで全体にかけ、2のトッピングの材料で飾る。冷蔵庫で冷やし固める。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。