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洗い物も少なくて楽チン♪ふわシャキ食感で小さな子も食べやすく、お弁当にもおすすめのおかずです。 お子さんとも一緒に作れます!
・長芋は少し小さめの塊が残るくらい、あとはほぼすりおろしたような状態になる程度に叩きます。少し塊があると食感が出ます。 ・フライパンがくっつくようだったら先に油を少量敷いておきます。 ・形が気になるようであれば焼く前にゴムベラなどで形を整えます。 〈 子どもの食育ポイント 〉 ・ 長芋を叩く作業や、肉を揉み込む作業などはお子さんのお手伝いにおすすめです。長芋の形や状態が変わる様子が楽しめます♪
長芋の皮をむき、ポリ袋に入れて口を縛り、麺棒で叩く。
1に豚ひき肉、塩、胡椒、酒、おろし生姜、片栗粉を入れて口を再び口を縛り、均一になるまで揉み込む。
ポリ袋の端を切り、フライパンに8個になるように絞る。A 醤油大さじ1、砂糖小さじ2、みりん小さじ1、かつおぶしひとつまみを小さいボウルに入れて混ぜておく。
フライパンに火をつけ、中火で焼く。片面に焼き色がついたら裏返し、酒(分量外)または水大さじ1を入れて蓋をし、2分ほど焼く。
A 醤油大さじ1、砂糖小さじ2、みりん小さじ1、かつおぶしひとつまみを入れて絡める。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。