みんな大好き和風パスタ!でも味が決まらないことも…
パパッとすませたいランチの定番、パスタ。中でも和風パスタは大人にも子どもにも人気です。ですが、味が決まらない…というお悩みありませんか?
我が家で和風パスタといえば、たらこパスタや醤油、めんつゆベースの味付けがありますが、レパートリーを増やしたくてもなかなか味に冒険できなかったり、具材と調味料のバランスも難しかったり。
家族は和風パスタかクリーム系が好きなので、季節ごとの食材を取り入れつつ味が決まるレシピを考えなくちゃ、と試行錯誤していたときに、ピエトロ「おうちパスタ 和風」との出会いがありました。
創業40周年を記念して復刻!「おうちパスタ 和風」
今回発売された「おうちパスタ 和風」はもともと通信販売で人気だったパスタソースをリニューアルした商品。お客さまからの根強い「復刻希望!」のリクエストにお応えし、おうちパスタシリーズで期間限定商品として再登場したのだそう。
「和風」のパスタソースってどんな味だろう…? と思いつつ、ピエトロさんの商品はどれも格別のおいしさであることを知っていたので、ワクワクしながら使ってみたところ予想を超える味わいに驚き!
しっかりした醤油ベースの味付けになるとイメージしていたのですが…ひと口食べてみて「だしの味がしっかりしている!」と驚きました。そして、ブラックペッパーとほんのりガーリックの風味が感じられ、想像とは違って良い意味で裏切られました。
味に深みがあるので、まるでひと手間かけたような味わいのパスタができあがり、家族全員の感想は「こんな和風パスタ初めて、おいしい!」というもの。あっという間に完食でした。
旬の鮭を使った絶品スパゲティ
そんな「おうちパスタ 和風」と旬の鮭を組み合わせた、とっておきレシピを考えてみました。
一度「おうちパスタ 和風」を使ってみて、これはどんな具材にも合う! と確信が持てたので、今回はメインに今が旬の鮭を選び、クリームチーズと合わせることにしました。
生鮭は生臭さが残ったり、ものによって味にバラつきがあったりもしますが、パスタソースで鮭に下味をつけることでそれらが解消されます。かつしっかり味もつけることができるので、一石二鳥です。下味をつけた鮭をフライパンに入れたら、両面を焼いておいしいソテーを作ります。そして、茹で上げたパスタを加え「おうちパスタ 和風」と和えたら、もうベースはできあがり♪
器に盛り付け、ちぎったクリームチーズと小ねぎを散らし、少し豪華にイクラをトッピングしました。
パスタの麺は、同じくピエトロの「AGNESI(アネージ)」 を使用。ピエトロレストランで20年以上愛され使われてきたこだわりパスタなんですよ。風味、コシ、弾力も素晴らしく、保存料、着色料も不使用。レストラン専用の麺が自宅で味わえるのはとてもうれしいですよね。
鮭とクリームチーズ、和風のだしの風味をまとったコシのあるパスタを一緒に口に入れたときの幸せ感。チーズのなめらかなコクもマッチして格別のおいしさに。ぜひみなさまに味わっていただきたいとっておきレシピが完成しました。
●詳しいレシピはこちら
『ピエトロおうちパスタで作る☆鮭とクリームチーズの和風パスタ』
本格和風パスタソースでおうちパスタがもっと好きに
今回作ったパスタは娘たちにも大好評で、「鮭とクリームチーズと和風味がこんなにも合うなんて。レストランでも食べたことない味!」と絶賛してくれました。特別な調味料も必要なく、「和風味」が決まらない悩みも解決してくれたと思います。
もちろん鮭に限らず、鶏肉や豚肉、ツナ缶、ほうれん草やキャベツ、なす、トマト、きのこ類、身近にあるどの材料を使って作っても格別な味わいのパスタができあがるのは、このパスタソースの最大の魅力かもしれません。
そのほかにも魚介や鶏肉とは特に相性が良いので、メイン料理の下味として、またオイルだれとしてもお使いいただけます。ソテー、カルパッチョなどにもぴったりです。普段の食卓用にはもちろん、パーティーメニューにもぜひどうぞ。炒飯などご飯ものの味付けにも活躍してくれますよ。
ピエトロのおいしさの秘密、それは「工場は大きな厨房である」というメッセージからも分かる、手作りへのこだわり。レストランの厨房と同じように手間をかけ、効率よりもおいしさを重視した考えのもと、商品が作られ販売されています。想いを込め、こだわりを詰めて復刻されたパスタソース。みなさまもぜひお好きな食材を使って、お気に入りメニューを見つけてくださいね。
●「おうちパスタ 和風」についてはこちらをチェック!
編集協力: 株式会社ピエトロ