レシピサイトNadia
    主菜

    レンジで作るおうち中華【蒸し鶏の胡麻だれがけ】

    • 投稿日2021/12/08

    • 更新日2021/12/08

    • 調理時間10

    町中華にありそうなふんわり美味しい蒸し鶏。レンジで簡単に作れます。 蒸し汁にもいい旨みがあるので すりごまと酢を加え、ごまダレとし活用します。お肉ときゅうりと長ねぎを一緒にほうばるととっても美味しいです😊 はちみつが無い場合は、砂糖とみりんで代用できますので詳しくはPOINTをご覧ください。

    材料2人分

    • 鶏もも肉(皮つき)
      1枚(約300g)
    • きゅうり
      1/2本
    • 長ねぎ(白い部分)
      10㎝
    • A
      大さじ1/2
    • A
      すりおろし生姜
      小さじ1/2
    • A
      ふたつまみ
    • 小麦粉
      小さじ2
    • B
      みそ
      大さじ1
    • B
      はちみつ
      小さじ2
    • B
      しょうゆ
      大さじ1/2
    • すりごま
      小さじ4
    • 小さじ1〜

    作り方

    ポイント

    •鶏肉は熱が通りやすくなるように切り込みを入れて厚さを均一にします。 •はちみつは『砂糖大さじ1と1/2+みりん小さじ1』で代用できます •酢の分量はお好みで増やしてください。 •辛味を足したい場合はラー油をかけてお召し上がりください。

    • 1

      鶏もも肉(皮つき)は余分な脂肪をとり、しっかり筋切りしたら全体に切り込みを入れて均一な厚さにする。きゅうりと長ねぎ(白い部分)はせん切りにする。

      レンジで作るおうち中華【蒸し鶏の胡麻だれがけ】の工程1
    • 2

      ①の鶏肉を皮目を下にしておき、肉の部分にA 酒大さじ1/2、すりおろし生姜小さじ1/2、塩ふたつまみをすり込んだら、全体に小麦粉をふる。(皮にもふってください)

      レンジで作るおうち中華【蒸し鶏の胡麻だれがけ】の工程2
    • 3

      耐熱皿や耐熱容器に皮目を上にして入れ、混ぜ合わせたB みそ大さじ1、はちみつ小さじ2、しょうゆ大さじ1/2を皮全体にぬり、すりごま小さじ2を振る。ふんわりラップをかけ、レンジ600wで4分30秒加熱する。

      レンジで作るおうち中華【蒸し鶏の胡麻だれがけ】の工程3
    • 4

      取り出したら肉を返しラップをかけて5分おく。(蒸し汁は使うので残してください)

      レンジで作るおうち中華【蒸し鶏の胡麻だれがけ】の工程4
    • 5

      食べやすい大きさに切り分け、①のきゅうりと長ねぎを添える。④の容器に残った蒸し汁に酢、すりごま小さじ2を加えて混ぜ、鶏肉にかけていただく。

      レンジで作るおうち中華【蒸し鶏の胡麻だれがけ】の工程5
    レシピID

    427310

    質問

    作ってみた!

    • 小野加代の作ってみた!投稿(レンジで作るおうち中華【蒸し鶏の胡麻だれがけ】)
      小野加代
      小野加代

      2022/06/25 18:27

      レンジで作ったとは思えないくらい、美味しかったです(人 •͈ᴗ•͈) リピ決定です(≧▽≦)♥ 写真、食べかけですが(´⊙ω⊙`)!

    関連キーワード

    「鶏もも肉」の基礎

    「鶏肉」の基礎

    ちおり
    • Artist

    ちおり

    料理家

    北海道札幌市在住。 食べることが大好きな2人娘の母です☺️ 働く主婦、子育て中ならではの等身大の料理が人気を呼び、インスタグラムのフォロワーは38万人超(2024年5月現在)となりました。 皆さんいつもありがとうございます^^ 【著書】 2024年2月15日に 📗新刊【家族が笑顔になるちおり弁当🍱】 が発売されました。 お手に取っていただけると嬉しいです。 * ちおりの簡単絶品おかず【宝島社】 * ちおりの簡単絶品おかず2【宝島社】 * ちおり流くり返し作りたいおかず【宝島社】 おかげさまで書籍累計13万部を突破しました🙇🏻‍♀️ Instagram→@chiori.m.m 主婦目線で、家族から喜ばれ、忙しい女性が助かるレシピ作りがモットー。 おうちにある調味料のひと工夫で、よりおいしくなる料理をお届けしています。 レシピはもちろん、料理がおいしくなるコツや保存ワザなど、役立つ情報を日々更新中です。

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History