トマト缶の酸味が苦手な方にぜひおすすめしたい、トマトジュースを使った簡単レシピです! トマト缶の酸味を消すには、お砂糖を加えてしっかり煮込む必要があると言われていますが、トマトジュースを使えば酸味を抑えられて、簡単にまろやかトロ〜リなトマトソースが出来てしまいます♡ 味噌煮や塩焼きなど和風メニューに偏りがちな「サバ」で簡単おうちイタリアンを! ぜひバケットやワインと合わせてお楽しみください。ごはんにもよく合いますよ〜 ★栄養のポイント★ トマトには抗酸化作用があるといわれるリコピンがたっぷり!生トマトもいいですが寒い冬にはジュースを使ったあったかレシピがおすすめです♪
★【サバの選び方】 サバは塩味がついているものではなく、塩味無しの真サバを使用してください。 ★【代用食材】 かじきやブリの切り身で作っても美味しくできます! ★【にんにく】 生にんにくが香りよくおすすめですが、なければチューブにんにくでも!その場合は、玉ねぎを炒める前のタイミングでフライパンに加えることをおすすめします。(焦げやすくなるため) ★【トマトジュースの種類】 無塩タイプのトマトジュースを使用する場合は、お味見していただいて、必要に応じて塩をひとつまみ程度加えてください。(味がしまります)
真サバは、ヒレや大きな骨を包丁を使って外し、真ん中で2つにカットする。塩ひとつまみ(分量外)を全体にふりかけ、5分置いた後にキッチンペーパーで表面の水分をおさえる。(生臭さをとるため) その後、皮目に黒こしょうをふりかけておく。
フライパンにバターとにんにくを入れて弱火にかけ、ゆっくりとバターににんにくの香りを移すように加熱する。ぶくぶくとしてきて、にんにくの色が変わってきたら、にんにくだけを一旦小皿に寄せておく。
サバを焼いたフライパンをそのまま使用し、玉ねぎを中火で2分ほど炒める。やや透明がかってきたら、舞茸も入れてさらに1分ほど炒める。
トマトジュースとA 顆粒コンソメ小さじ2、ケチャップ小さじ1、焼肉のたれ小さじ1、砂糖小さじ1を入れて混ぜながら沸騰直前まで加熱する。
ソテーしたサバを戻し入れ、時々スプーンを使ってトマトソースをサバにかけながら2分ほど中弱火で煮込む。 皿に盛り付け、あれば上からドライパセリを振りかける。
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細木ケイ
美味しいご飯をこよなく愛する、野菜ソムリエの主婦です。 もともと料理をすることも食べることも大好きなのに、 忙しく日々を過ごしておろそかにしてしまい、 ボロボロになってからやっと「食べる」ことの大切さを学びました。 現代の忙しい方々でも気軽に作れて、 効率よく栄養がとれるように、 食材の組み合わせなども工夫していきます( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎ レシピを通して、たくさんの方の健康を支え、 元気をチャージできますように!