ひな祭りカラーのお寿司を、タワーのように積み上げました。 見た目も豪華でお祝いにぴったり! いくらや錦糸卵など、お子様と一緒に彩りよく盛り付けるのも楽しいです。 三菱電機の本炭釜 紬にはすし飯用の水加減の目盛もあり、「炊き分け名人、しゃっきり、かため」モードで炊けば、お寿司にぴったりなしゃっきりとしたご飯が炊けるため、扱いやすいすし飯が作れます。
下準備
・冷凍枝豆は解凍してさやから取り出し、薄皮を除いてすり鉢ですりつぶす。
・焼きのりはそれぞれ14×21cmの長方形になるように切る。
・温かいご飯にA 酢大さじ3、砂糖 大さじ1と1/2、塩 小さじ1と1/2弱を混ぜて、すし飯を作る。
すし飯は200g、120g、150gに分ける。
200gのすし飯に桜でんぶを混ぜ、9等分にする(ピンク色)。 120gのすし飯にすりつぶした枝豆を混ぜ、6等分にする(緑色)。 150gのすし飯は6等分にする(白色)。
<1本分の作り方> のりを横長に置き、2cm幅で2のすし飯を、手前から ピンク、緑、白、ピンク、緑、白、ピンクの順にのせる。
3に大きめのラップをかぶせる。その上に巻きすをのせて、 巻きすごと裏返す。
のりの中央にまぐろ(1.5cm角×20cm)、サーモン(1.5cm角×20cm)、鯛(1.5cm角×20cm)を1本ずつのせる。
手前からくるっと巻き、巻きすで丸く整える。 ラップでそのまま包み、少しおいてから6等分に切り分ける。 3からこれを繰り返し、残り2本も同様に作る。
器にタワーのように4段に盛り付け(下から9個、5個、3個、1個)、いくら、錦糸卵を飾る。
・2cm幅ですし飯をのせるときは、定規などを横に置くとやりやすいです。 ・すし飯を全部広げたら、なじませながら隙間がないように広げるときれいな仕上がりになります。 ・刺身の長さが足りない場合は、20cmになるように足してください。
レシピID:476257
更新日:2024/02/27
投稿日:2024/02/27