ブラウニーにシナモンパウダーを効かせてパイナップルスライスを乗せて焼き上げました。カットした断面も楽しそうでバレンタインに限らず、あらゆるパーティ-シーンにピッタリです。
(※1)ナッツは、くるみなどを使用しても良いとは思いますが、パイナップルとの相性はカシューナッツの方が上かもしれません。
①薄力粉とココアパウダーはあらかじめ合わせてふるっておきます。 ②無塩バターは耐熱容器に入れて500Wの電子レンジで1分20秒加熱して溶かします。 ③下準備②の後の耐熱容器を使ってその中にチョコレートを細かく砕いて入れ、500Wの電子レンジで3分加熱して溶かします。 (※この時、耐熱容器がかなりの高温になりますので取り出すときにやけどに注意して下さい。) ④カシューナッツはトースターで軽くローストしてから包丁で細かく刻んでいきます。 ⑤缶詰のパイナップルスライスはキッチンペパーでよく水気を切っておきます。 ⑥型にオーブンシートをセットしておきます。
ボールに下準備②の溶かしバターを投入して三温糖、シナモンパウダーを加えて泡だて器でよく混ぜます。
卵を割りほぐしてから1に少量づつ加えながら混ぜていきます。
下準備③のチョコレートを2に加えながら混ぜ、下準備④のカシューナッツも加えてさらに混ぜます。
下準備1の粉類を3~4回に分けて加えて今後はヘラで粉気が無くなるまでしっかり混ぜます。
下準備6の型に流し入れて平らにならしてから下準備⑤のパイナップルスライスを敷き詰め、押すようにして生地の中にしっかり入れ込みます。
あらかじめ予熱した170度のオーブンで30分焼きます。
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豊田 亜紀子
家庭料理研究家
家庭料理研究家&クリエイター 料理教室 Pinkish Rose Club 主宰 <フード資格> 野菜ソムリエ アスリートフードマイスター 薬膳アドバイザー スパイス香辛料アドバイザー スパイスインストラクター メディカルハーブカウンセラー ハーブライフインストラクター <その他の資格> パーソナルカラーアナリスト/イメージコンサルタント/ 実用英語検定準1級/日商簿記2級/華道師範 <自己紹介> 日本と世界の家庭料理(アメリカ料理専門)、及び、スパイスとハーブ料理のレシピをご紹介しております。 40~50代の主婦層を中心に支持されている二児の母。 Hiphop・Jazz・R&B・Soul music lover♡ <現在の活動> 大手食品メーカーのスパイスレシピ開発をメインに活動中。 また、カラーイメージコンサルタントとして、色彩を整えることに特化しており、料理の全体構成・企業様のブランディングのイメージメイキング作成のお手伝いを致します。 また、経済、会計等の知識も持ち合わせております。 <注記> 統計を正しく把握するため、自身のブログ及び各サイトにおいてもフォローを『0』数値に設定しており、相互フォローは一切行っておりません。宜しくご了承下さい。