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    副菜

    毒出し!柚子胡椒香るたけのこのおつまみ

    • 投稿日2020/04/12

    • 更新日2020/04/12

    • 調理時間5

    旬のたけのこを使ったレシピです。 アーユルヴェーダの智慧では冬に蓄積された不純物を取り除く為に春には渋味・苦味・辛味のある食べ物を推奨します。 たけのこの苦味で身体の組織や血液に蓄積された不純物の排泄を促し、柚子胡椒の辛味で余分な水分を取り除くことを目的としたレシピです。 柚子胡椒は塩分が強いので使い過ぎには注意が必要です。 日本人に馴染みやすい梅も少し使っています。 自然の変化と共に食するものもその時々に合った旬のモノを取り入れるようにしてみましょう。 自然からの恵みは私達の心身を養います。

    材料2人分

    • たけのこ
      1/4
    • 青じそ
      4枚
    • 太白胡麻油
      大さじ1
    • 柚子胡椒
      小さじ1/2
    • ねり梅(梅のすり潰し)
      小さじ1
    • 魚醤
      大さじ1
    • 鰹節
      大さじ1

    作り方

    ポイント

    筍の形が綺麗に見える切り方をするとシンプルなおつまみでも見た目も美しくなります。 YouTubeで動画を載せていますのでご参考になれば幸いです。

    • たけのこを食べやすい大きさにカットし、青じそも細かく千切りに刻んでおく。魚醤、柚子胡椒、ねり梅(梅のすり潰し)をボウルに合わせておく。

    • 1

      中火で熱したフライパンに、太白胡麻油を入れ油に火を入れる。

    • 2

      食べやすい大きさにカットした筍を入れ両面軽く焦げ目がつくくらいまで炒める。

    • 3

      火を弱め、魚醤、柚子胡椒、ねり梅(梅のすり潰し)をの混ぜたものを入れ全体に馴染ませる。

    • 4

      火を止め鰹節を絡めてお皿に盛る。

    • 5

      お皿に盛ったら鰹節(分量外)を飾り用に少し振りかけ、青じそを一番上にのせる。

    レシピID

    389504

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    幸村亜美
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    幸村亜美

    ◼︎ヨガ講師歴13年 ◼︎アーユルヴェーディックアドバイザー ◼︎フードコーディネーター ◼︎2児の母 家庭料理こそ、最古の処方箋。 私達の身体は食べたものから生成されます。 どのような食べ物を、どのような調理法で、どのような食べ方をするかによっても素材のもつエネルギーの還元率が変わってきます。 「食」を通して、家族の健康を守れるお母さんでありたく日々奮闘中。 ヨガとアーユルヴェーダの考えを通して長期的にみた心身の健康管理法をご提案致します。 どのようなものをどのように食べたら心身の健康を促すことができるのか?食から心身を整える為に食べものや食べ方のコツなども合わせて投稿していきます。

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