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    主食

    イワシの簡単蒲焼き丼

    • 投稿日2023/03/15

    • 更新日2023/03/15

    • 調理時間15

    • カロリー(1人分)418Kcal

    • 総費用目安300

    • 冷蔵保存1

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    息子たちの成長とともにライフスタイルが変わり夜ご飯をパパッと食べさせたい時によく作る蒲焼き丼です。 時短のポイントは下処理ずみのものを使うこと。生ゴミも減りますしね。 漬け込み不要でも臭みはなくパサつきもないのでパクパク食べてくれますよ。 フライパン1つで作れ忙しい日におススメです。 ■栄養価(1人分あたり) ⌘エネルギー  418 kcal ⌘食塩相当量  0.9 g

    材料4人分

    • イワシ(背開きしたもの)
      4尾(下処理ずみ)
    • 温かいご飯
      560g(1人分あたり140g)
    • 大葉
      8枚
    • 小ねぎ
      1本
    • 片栗粉
      大さじ 1
    • いりごま
      小さじ 1
    • サラダ油
      小さじ 1
    • A
      みりん
      大さじ 3
    • A
      日本酒
      大さじ 1
    • B
      醤油
      大さじ 1

    作り方

    ポイント

    ・レシピでは背開きをした下処理ずみのイワシを使っています。スーパーのお魚コナーの下処理サービスを使われると便利です(私は魚をおろすのをしたくない時はよく利用しています。夏は特に(笑)。お店によって無料のところや有料のところもあるので利用される時はご確認してください。 ・酒、みりんを入れてジュワッと煮立てたら醤油を加えすぐ火からおろしてください(醤油の味が濃くなるのと醤油が焦げるのを防ぎます)。

    • ・小ねぎは小口切りにする(長さを半分に切ってそろえてから切ると切りやすい)。

      工程写真
    • 1

      ・イワシをペーパータオルを挟んで表面の水分を取る。 ・イワシ(背開きしたもの)の尾をキッチンばさみで切る。 ・イワシの中心を切り分ける。 ・イワシの大きさが手のひらぐらいの大きさであれば、長さを半分に切る(小さければ切らない)。

      工程写真
    • 2

      ・イワシを片栗粉でまぶし、余分な粉をはたいて落とす。

      工程写真
    • 3

      ・直径26㎝のフライパンにサラダ油を入れ火にかけ中火にする。 ・イワシの皮が下になるようにフライパンに並べ2分焼く(ぎゅうぎゅうに並べても焼くと身が縮み離しやすい)。 ・イワシのまわりの色が変わってきたら菜箸でくっついているイワシを離す。

      工程写真
    • 4

      ・2分焼いたら上下を返し、1分焼く。 ・イワシ隅によせてペーパータオルで余分な油とイワシから出た脂を取る(臭みが取れる)。

      工程写真
    • 5

      ・水で濡らした布巾を堅く絞りフライパンをのせられる大きさに畳んでおく。 ・A みりん大さじ 3、日本酒大さじ 1を加え、ジュワッと煮立たせ10秒たったらすぐ火を止めB 醤油大さじ 1を加える。 ・用意した布巾の上にフライパンをのせる(予熱で煮汁が煮詰まるのを防ぐ)。 ・イワシに煮汁に絡める。

      工程写真
    • 6

      ・器に温かいご飯をよそい、大葉をのせる。 ・続いてイワシをのせ煮汁をかけて小ねぎ散らし、いりごまを上からかける。

      工程写真
    レシピID

    455603

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    森口 ゆり子
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    森口 ゆり子

    • フードコーディネーター
    • 発酵食品ソムリエ
    • 食生活アドバイザー

    アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇‍♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。                        

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