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旨味たっぷりシーフードドリアです。 ホワイトソースは、米粉、液体塩こうじと牛乳を混ぜてから火にかけなめらかな口当たりです。 シーフードミックスは流水解凍してから液体塩こうじを混ぜた水に浸し解凍後の縮みを少なくし旨味を加えます。 ピラフはカレー粉でふんわりスパイスの香りをつけ、味付けは液体塩こうじだけ。旨みの効いたやさしい味です。 ホワイトソースとプリプリシーフード、麹の旨味が効いたピラフがひとつになったドリアはひとくち口に運ぶごとにやさしい旨味が感じられ最後まで飽きずに食べれますよ(^^) ■栄養価(1人分あたり) ⌘エネルギー 469kcal ⌘食塩相当量 2.3g
・シーフードミックスは流水で解凍後、液体塩こうじを混ぜた水に浸けることでプリプリになります。塩水に浸けるのと同じ効果ですが、液体塩こうじを使うことで冷凍シーフード特有の匂いも和らげ麹の旨みも入るようでシーフードミックスでもワンランク上の味に仕上がります。シーフードミックスを使うお料理の下ごしらえにお試しください(^^)。 ・玉ねぎはラップをしないでレンジ加熱することで水分をとばし甘みを出しています。炒める時間を短縮し使用する油も減らしてカロリーを抑えてます。 ・ホワイトソースは加熱すると小さい粒ができます。この小さい粒ができてきたら火を止めるサインです。すぐ火を止めてフライパンの予熱を利用して混ぜることでなめらかなルーが作れます。粒は混ぜていくうちに溶けるので火を止めたら焦らず混ぜてくださいね(^^) #ハナマルキタイアップ
・シーフードミックス(冷凍)はボウルに入れ流水で解凍する。 ・解凍したら水気をきって同じボウルにシーフードミックス、水200ml(分量外)、液体塩こうじ小さじ1(分量外)を入れ10分浸けざるにあげ水気をきる。 ・玉ねぎは、微塵切りにして耐熱性のボウルに入れ、ラップをしないで電子レンジの500Wで1分加熱し取り出す。
[ピラフを作る] ・フライパンにサラダ油、玉ねぎを入れ火にかけ中火でサッと炒めたらカレー粉を加え混ぜ全体の色が均一なるように炒める。 ・温かいご飯を入れ炒め全体が混ざったら、液体塩こうじを加えて2分炒め合わせ火を止める。
[ホワイトソースを作る] ・直径20㎝くらいの大きさのフライパンにA 米粉大さじ2、液体塩こうじ大さじ1、鶏がらスープの素小さじ1/2と分量の牛乳から100mlを2回に分けて加えて泡立て器で混ぜて溶かす。
・②を火にかけ弱火にして泡立て器で混ぜながら加熱する。 ・小さい粒が出来てきたら火をすぐに止め、ぽってりしてくるまで混ぜる(小さい粒が出来てきたら火を止めるサイン)。 ・ぽってりしてきたら残りの牛乳から50mlを少しずつ加えルーとなじませる。
・耐熱皿に①をよそい、③をかけ、粉チーズ、ドライパセリを振りかけ最後にバター(有塩)をスプーンですくってのせる。 ・オーブントースターを220℃にして約10分から15分焦げ目がつくまで焼く。
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森口 ゆり子
アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。