自家製ラー油(レシピID393160)を活かしたレシピです。市販のラー油を使ってもおいしく作れます。辛いものがお好きな方は豚ひき肉を炒める際にしょうがのみじん切りと一緒に豆板醤を小さじ1程度加えてみてください。
工程1の作業は前日にしておくと、味が馴染んでいっそうおいしくなります。工程3ではゆであがった中華麺を流水でしっかり洗ってください。再度沸騰した湯に入れるのは麺を温めるためなので、さっと取り出してください。
白髪ねぎを氷水に浸けておく。
フライパンに油としょうが、豆鼓を入れ、強火にかける。しょうがの香りが立ってきたら豚ひき肉を加え、色が変わるまで炒める。日本酒と甜面醤を加え、強火で煽るように炒める。
A ラー油大さじ4、白練りごま大さじ3、しょうゆ大さじ1と1/2、鶏がらスープの素大さじ1、米酢小さじ2、砂糖小さじ2、水大さじ6を耐熱ボウルに入れる。600Wのレンジで1分30秒加熱し、よく混ぜる。
2つの鍋に湯を沸かし、片方の鍋で中華麺をゆでる(ゆで時間は表示通りに)。ゆであがったらざるにあげ、水洗いする。ぬめりが取れたらもう一方の鍋に15秒ほど中華麺を入れる。再度ざるにあげ、しっかりと水気を切る。
中華麺をボウルに入れ、ごま油を加え、馴染ませる。A ラー油大さじ4、白練りごま大さじ3、しょうゆ大さじ1と1/2、鶏がらスープの素大さじ1、米酢小さじ2、砂糖小さじ2、水大さじ6を加え、よく絡めたら器に盛る。
中華麺の上にしっかりと水気を絞った白髪ねぎをのせ、クラッシュピーナッツを散らす。花椒(粉)をふりかける。
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こんどうとしえ
ドイツ語翻訳家として活動するかたわら、葉山で料理教室"Convivialite Cooking Lesson"を主宰。レシピ開発や商品PRを数多く手掛ける。語学力と食文化への深い造詣を活かして世界の郷土料理、郷土菓子を研究し、本場の味を身近な食材で再現できるレシピを開発。