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    主食

    車海老の土鍋ごはん

    • 投稿日2024/03/18

    • 更新日2024/03/18

    • 調理時間40(米の浸水時間は除く)

    お客様を招いた際、お祝いの席にぴったりな豪華で華やかなご飯です。炊き立てのご飯をいったん食卓に運び、ゲストの前で蓋を開ければ歓声が上がること間違いなしです。

    材料4人分

    • 3合
    • 車海老
      10~12本
    • 昆布
      2枚(10㎝程度のもの)
    • 薄口しょうゆ
      大さじ1
    • 万能ねぎ
      適量

    作り方

    ポイント

    車海老は殻を剥いてから盛り付けるので、面倒なら串打ちをする必要はありません。ただ「映え」る仕上がりにするなら、ぜひ串打ちをしてください。身の中央に串が通るように刺してください。味付けはシンプルに薄口しょうゆだけにしていますが、甘めがお好きな方はみりんを大さじ1杯加えてください。

    • 米を研ぎ、ざるにあげて水気を切る。

    • 1

      土鍋に研いだ米と水540mlを入れ、昆布を上にのせる。30分浸水させる。

    • 2

      車海老の背ワタを取り、尻尾から頭に向かって竹串を刺す。こうしておくと、加熱しても海老が丸くならない。

    • 3

      30分経ったら、薄口しょうゆを入れ、万遍なく行き渡るように土鍋を揺する。車海老を上に並べる。

    • 4

      土鍋の蓋をして、中火にかける。沸騰したら弱火にし、15分加熱する。その後、蓋を取らずに5分蒸らす。

    • 5

      万能ねぎを小口切りにする。

    • 6

      車海老と昆布をいったん取り出し、ご飯を軽く混ぜてほぐす。茶碗にご飯を盛り付け、殻を剥いた海老と万能ねぎをのせる。

    レシピID

    479655

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    こんどうとしえ
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    こんどうとしえ

    ドイツ語翻訳家として活動するかたわら、葉山で料理教室"Convivialite Cooking Lesson"を主宰。レシピ開発や商品PRを数多く手掛ける。語学力と食文化への深い造詣を活かして世界の郷土料理、郷土菓子を研究し、本場の味を身近な食材で再現できるレシピを開発。

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