「ほっき」の美味しさを、ぎゅっとごはんに吸ってもらいました!
生のほっき貝が手に入れば最高なのですが、ゆでたほっき貝でも美味しくできます。濃い昆布だしを使ってください。
ほっき貝2個は、ウロをはずして水洗いする。(魚屋さんでやってもらうといい) 食べやすく切り分け、酒(分量外)小さじ1をまぶしておく。
米ともち米をあわせて洗う。 ほっき貝をさばいた時の「貝から出た水」と酒、白だしを合わせて380ccにして せん切り生姜とともに土鍋に入れる。30分以上給水させる。
土鍋を強火にかけ、ふたの穴から蒸気が出てきたら弱火に落とし10分加熱する。
10分たったら、下準備しておいたほっき貝をのせる。 土鍋のふたをして、さらに30秒強火にかける。 20分蒸らす。
蒸し上がり。 底から、おしゃもじでひっくり返す。
ほっき貝の旨味を吸ったごはんの美味しいこと♫ 美味しいこと♫
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橋本登志子
料理研究家 料理教室主宰 カナダオンタリオ州滞在時に多国籍文化の料理教室に通い、料理の楽しさに目覚める。 得意料理 ひとてま料理・オーブン・スキレット料理 ジャンル 「ひとてま」家庭料理 普通に手に入る食材に「ひとてま」かけて「ごちそう」を作りたいという想いから、金沢にて自宅での料理教室を展開。新聞社や企業の料理イベントでも講師として精力的に活動中。 美味しいごはんでみんなを幸せにすることをモットーに、企業のレシピ開発やメニュー開発の仕事をメインに活動している。