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『高知産「生姜」とごろっとさつま芋のもち麦入り 蒸し鶏白湯スープ』に合うサラダを考えました。 このスープに入っている食材はどれも薬膳という観点から見ると「気虚(ききょ)」に向くものです。 気虚とは過労や心労で気力が欠けている状態です。忙しい毎日の中でストレスは溜まっていませんか? サラダも同じく気虚に立ち向かう食材を選びました。 山芋としいたけといった気力を補うものや、ドレッシングには気の巡りをよくする生姜とはちみつを使用しています。 スープと一緒に食べたら、身体中に栄養と新しい気が巡り、フル充電完了♪ 食は薬なり。闘うあなたへ、エールを込めたサラダです。
葉野菜は包丁ではなく手でちぎるとドレッシングも馴染みやすく美味しくなります。 その他の野菜は大きめにカットして、食べ応えと満足感を得られるようにしましょう。 #野菜をMOTTOタイアップ
サニーレタス、春菊は食べやすい大きさにちぎる。 きゅうり、長芋はひと口大の乱切りにする。 しいたけ、ミニトマトは半分もしくは四等分の大きさに切る。
ボウルにA オリーブオイル大さじ4、リンゴ酢大さじ2、はちみつ大さじ1、おろししょうが小さじ1を入れてよく混ぜる。
フライパンにオリーブオイルを入れて中弱火で熱し、長芋としいたけを入れ、塩をひとつまみ振りかける。 中弱火でひっくり返しながら焼き、表面に軽く焼き色をつける。
器に葉物から順に彩りよく盛り、食べる直前にドレッシングをかける。
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モデル料理家・まりか
フードコーディネーターや料理教室のアシスタントを経て、現在は平日はモデル、週末は料理専門の家政婦をしている茉莉香です。 長年仕事でも仕事以外でも料理ばかりしていますが、それでも飽き足りる事なく料理が大好きで毎日何かしら作っています。 そんな中で思うのは「料理とは愛」だということ。 家族や友人や恋人の喜ぶ顔を思い浮かべて料理を作る、あるいは食べる人の体調や気分まで考えて献立を考える、もちろん自分が食べる為に作るのだって、全部が愛ある行為だと思うのです。 これを読んでいる皆さんも、きっと愛すべき人の為に美味しいご飯を作ってあげたくてNadiaのレシピを見ているはずです。 そんな皆さんに、私が長年キッチンに立ち続け作ってきた料理のレシピを共有できたら幸いです。 忙しい毎日の中で簡単に作れる料理から、ここぞという日のおもてなし料理まで、 皆さんの食卓が愛に溢れるようなレシピを提供したいと思っています。 どうぞよろしくお願いします。 茉莉香