レシピサイトNadia
    デザート

    ぷるんっぷるっ♪冷やすだけ 牛乳プリン

    • 投稿日2021/06/12

    • 更新日2021/06/12

    • 調理時間20(冷やす時間は除く)

    お気に入り

    446

    家で作るミルクプリンってなんか違うんだよな〜って思っていた方に朗報!ぷるんぷるん食感の秘密。それはゼラチンではなかったんです!!我が家では「アガー」というゼラチンのような寒天のような材料に出会ってから、ゼリーはアガーで作るでしょ??っていうくらいどハマり中。子どももアガーで作ったゼリーが大好きで1L作ってもすぐに無くなってしまうほど。そんなアガーを使ったぷるんぷるんなミルクプリン。火を使わないレシピなので、暑い夏にもぴったりなレシピです!

    材料4人分150mlのプリンカップ4〜5個分

    • A
      グラニュー糖
      50g
    • A
      パールアガー
      11g
    • B
      牛乳
      350g
    • B
      生クリーム
      200ml
    • B
      バニラエッセンス
      3滴

    作り方

    ポイント

    アガーはダマになりやすいので、砂糖と混ぜてから牛乳などと合わせることで、ダマになりにくく綺麗に混ざります。 アガーは高めの温度でないと溶けないので、プリン液はしっかり沸騰寸前まで加熱します。 動画ではすぐに食べたかったので氷水につけて冷やしました。氷水の方が早く冷えるため、30分ほどで食べれるようになりました。

    • 1

      ボウルにA グラニュー糖50g、パールアガー11gを入れゴムベラで混ぜ合わせる。

    • 2

      B 牛乳350g、生クリーム200ml、バニラエッセンス3滴を加え、ゴムベラでしっかり混ぜ合わせる。

    • 3

      600Wの電子レンジで6分30秒ほど、沸騰寸前まで加熱し、ゴムベラで混ぜ、アガーをしっかり溶かす。

    • 4

      一度、プリン液をこし、容器に静かに注ぐ。気泡が表面にあって気になる場合は爪楊枝などで消す。

    • 5

      粗熱をとり冷蔵庫で6時間冷やす。

    レシピID

    414235

    質問

    作ってみた!

    こんな「牛乳プリン」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「生クリーム」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    おやつラボ
    • Artist

    おやつラボ

    おやつ動画クリエーター

    【自己紹介】 3歳児の父・マスターです。お菓子と、時々我が家の定番メニューを投稿しています。2023年2月Instagramのフォロワーさんが24万人を超えました〜!ありがとうございます! 【著書】 おやつラボ お菓子のきほん2 宝島社 2022年9月29日発売 おやつラボ お菓子のきほん 宝島社 2021年9月13日発売 シリーズ累計発行部数11.1万部突破! 【レシピ開発の想い】 お菓子やケーキは誕生日や記念日など特別な日に作ることが多いと思っています。大切な日を彩るものだからこそ心がけているのが絶対に「美味しい!」と言ってもらえるレシピ開発をすること。おやつラボのレシピで、より多くの方が幸せな気分になっていただけたら嬉しいです! 【おやつラボのこれまで】 小さい頃からケーキが大好きで、お気に入りは誕生日などによく食べる銀座コージーコーナーのショートケーキでした。そんな私がお菓子作りを始めたきっかけは、小学生の頃に母にクッキーを作ろうと思ったこと。スプーンで落とす簡単なクッキーで、オーブンレンジもあったのにオーブントースターで焼くという、今ならそこはオーブンだろ!と言いたくなるような作り方ですが、それなりにできたと思ってます(笑)その後、朝早く起きてバターロールを作ったり、誕生日にはケーキを作るなど自分の作ったお菓子で家族が笑顔になってくれるのが嬉しかったです。 特に強敵だったのがスポンジケーキ。買った本の通りに作っても全然うまくできない…そこからスポンジの研究が始まり、毎日のように練習。そして焼きすぎてオーブンレンジが壊れました。 違う本を買ってもらって練習を続け(もちろんオーブンも買い直して😂)、やっと目標の銀座コージーコーナーのような、ふわふわなスポンジが作れるようになりました。 しばらくお菓子作りに熱中していたんですが、大学・就職を経てお菓子を作る機会が減ってしまいました。 2019年に子どもが生まれるのを機に、お菓子作りを再開し、子供の退院祝いのために作ったケーキを動画撮影して、記念にYouTubeに投稿したのをきっかけに、YouTubeチャンネルを始めました。 Instagramへの投稿、YouTubeの動画編集は妻がしています。

    「料理家」という働き方 Artist History