レシピサイトNadia
    デザート

    【クリームチーズとレーズンのスコーン】混ぜて焼くだけ!

    • 投稿日2023/07/14

    • 更新日2023/07/14

    • 調理時間30(焼き時間は除く)

    これめちゃくちゃ美味しくって、焼きたてを食べて1つ食べ、そのあともう食べるのは後にしておこうと思いつつ、ついつい4つくらいぱくぱく食べてしまった一品です。レーズンとクリームチーズの相性がもう抜群で美味しすぎる…!スコーンってよくジャムなどをつけて食べることが多いと思うのですが、このスコーンはレーズンの甘さがあるのでそのまま食べても美味しいのが嬉しい〜!ちなみにうちの子どもはレーズンが大好き。このスコーンも食べるかな〜と思ったら、レーズンだけむしり取られました(おーい!)。

    材料直径5cm スコーン15個分

    • A
      薄力粉
      250g
    • A
      ベーキングパウダー
      大さじ1
    • A
      グラニュー糖
      30g
    • A
      無塩バター
      100g
    • B
      1/2個
    • B
      牛乳
      100g
    • カリフォルニア・レーズン 
      150g
    • クリームチーズ
      100g

    作り方

    ポイント

    フードプロセッサーで混ぜる時は、バターは少し塊が残るくらいにして作ると層ができてパリッとした食感の部分が出来ます。 生地をこねすぎるとみっちりしたスコーンになるので、こねる回数は少なくします。 セルクルで抜く代わりに、包丁で四角くカットしてもいいです。こうすると生地が余らないので再度伸ばして型抜きをする必要がなくなります。 生地が柔らかくなりすぎて作業しにくい場合は、ラップで包んで一度冷蔵庫で生地が硬くなるまで寝かせます。 #カリフォルニア・レーズン協会タイアップ

    • 卵を割り、溶いておく。 オーブンを200℃に予熱しておく。

    • 1

      フードプロセッサーにA 薄力粉250g、ベーキングパウダー大さじ1、グラニュー糖30g、無塩バター100gを入れ、バターが粉状になるまで混ぜる。

    • 2

      ボウルに移し、B 卵1/2個、牛乳100gを入れ、粉気がなくなるまでゴムベラで混ぜる。

    • 3

      カリフォルニア・レーズン を加えゴムベラで軽く混ぜ合わせる。

    • 4

      台に打ち粉をし、生地を移し軽くひとまとまりにする。

    • 5

      麺棒で30cm四方に生地を伸ばし3つ折りにする、それを方向を変えてさらに3つ折りにする。

    • 6

      麺棒で長方形に伸ばし、1cm角に切ったクリームチーズを散らし、包むように生地で覆う。

    • 7

      スコーン生地の厚さが2cmくらいになるように生地を伸ばし直径5cmのセルクルなどで抜く。抜き終わった生地をまとめ、伸ばしてもう一度生地を型で抜く。

    • 8

      オーブンシートを敷いた天板に並べ、スコーンの表面に余った溶き卵を刷毛で薄く塗る。200℃に予熱したオーブンで20〜25分焼き、粗熱をとる。

    レシピID

    464263

    質問

    作ってみた!

    こんな「スコーン」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「オーブン」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    おやつラボ
    • Artist

    おやつラボ

    おやつ動画クリエーター

    • 食育インストラクター

    【自己紹介】 3歳児の父・マスターです。お菓子と、時々我が家の定番メニューを投稿しています。2023年2月Instagramのフォロワーさんが24万人を超えました〜!ありがとうございます! 【著書】 おやつラボ お菓子のきほん2 宝島社 2022年9月29日発売 おやつラボ お菓子のきほん 宝島社 2021年9月13日発売 シリーズ累計発行部数11.1万部突破! 【レシピ開発の想い】 お菓子やケーキは誕生日や記念日など特別な日に作ることが多いと思っています。大切な日を彩るものだからこそ心がけているのが絶対に「美味しい!」と言ってもらえるレシピ開発をすること。おやつラボのレシピで、より多くの方が幸せな気分になっていただけたら嬉しいです! 【おやつラボのこれまで】 小さい頃からケーキが大好きで、お気に入りは誕生日などによく食べる銀座コージーコーナーのショートケーキでした。そんな私がお菓子作りを始めたきっかけは、小学生の頃に母にクッキーを作ろうと思ったこと。スプーンで落とす簡単なクッキーで、オーブンレンジもあったのにオーブントースターで焼くという、今ならそこはオーブンだろ!と言いたくなるような作り方ですが、それなりにできたと思ってます(笑)その後、朝早く起きてバターロールを作ったり、誕生日にはケーキを作るなど自分の作ったお菓子で家族が笑顔になってくれるのが嬉しかったです。 特に強敵だったのがスポンジケーキ。買った本の通りに作っても全然うまくできない…そこからスポンジの研究が始まり、毎日のように練習。そして焼きすぎてオーブンレンジが壊れました。 違う本を買ってもらって練習を続け(もちろんオーブンも買い直して😂)、やっと目標の銀座コージーコーナーのような、ふわふわなスポンジが作れるようになりました。 しばらくお菓子作りに熱中していたんですが、大学・就職を経てお菓子を作る機会が減ってしまいました。 2019年に子どもが生まれるのを機に、お菓子作りを再開し、子供の退院祝いのために作ったケーキを動画撮影して、記念にYouTubeに投稿したのをきっかけに、YouTubeチャンネルを始めました。 Instagramへの投稿、YouTubeの動画編集は妻がしています。

    「料理家」という働き方 Artist History