豚バラ肉と白菜の豆乳ミルフィーユが残ってしまった翌日のリメイク料理。翌日は豚肉の旨味も出て美味しいパスタソースとなります。ペンネやフジッリ(ねじれたパスタ)を使うと翌々日もさらにリメイクできます。
パスタの茹で上がりと共に完成させたいので、慌てないようソースは予め準備しておきましょう。パスタは、ペンネ、フジッリなどのショートパスタがお勧めです。リメイク料理がさらにリメイクできます。
「豚バラ肉と白菜の豆乳ミルフィーユ」の豚肉、白菜をキッチンバサミで小<a href="/wordlist/さく">さく</a>切っておく。 ※「豚バラ肉と白菜の豆乳ミルフィーユ」の残りを使います。過去のレシピをご参照ください。 https://oceans-nadia.com/user/37158/recipe/370652 ※たくさん残っている場合、さらにリメイクできるので、ペンネ、フジッリのようなショートパスタをご使用ください。
パスタを茹でる。お湯を沸かし、沸騰してから塩を入れ、パスタを入れて茹で始める。パッケージ記載の茹で時間より1~2分早くあげる(予定時間に頼らず試食するのが一番よい)。
パスタを茹でている間にソースを作る。下準備した「豚バラ肉と白菜の豆乳ミルフィーユ」を煮汁ごとフライパンに入れて火にかける。煮えてきたら生クリームを入れて味の調整をする。生クリームの量は、「豚バラ肉と白菜の豆乳ミルフィーユ」の分量によるので、味見しつつ加える。煮詰まり過ぎていると感じたら、パスタのゆで汁を入れて調整する。ここで一旦火を止めてパスタが茹であがるのを待つ。 ※パスタの茹で上がりと共に完成させたいので、慌てないようソースは予め準備しておく。
パスタが茹であがる少し前に2の火を再び入れ、エキストラバージンオリーブオイルを回しかけてフライパンをゆすり、オイルがソースと一体化したら1のパスタを入れてソースを絡める(パスタはお湯を完璧に切らなくてよい)。
パルミジャーノレッジャーノ(あれば)をすりおろして、コショウを挽いて完成。
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中尾 明美
開運料理教室「Class A's Kitchen」主宰、「プライベートダイニングRoom A's Tokyo」シェフ。 食材や調理器具と波動を合わせて感性で料理を仕上げるのが得意なグランマ料理家。 「DEAN&DELUCA」キッチンスタッフとして経験を積み、イタリアフィレンツェのマンマ料理家に師事後、品川のイタリアンリストランテ「アロマクラシコ」厨房でシェフの補佐をしながら料理修行。2019年フランスのシャンパーニュCOLLETのレシピアワードにて優秀賞受賞、同年、ローマのリストランテAl Ceppoにて厨房研修。 海外でのレッスンは積極的に行っており、LAやハワイで開催。 2019年10月ハワイホノルルの人気店Seniaにて厨房研修。