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【基本のレシピ】金時豆の甘煮(甘さ控えめ)

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  • 60浸水時間は除く

お豆のレシピは豆の種類や好みによって大きく分かれるため難しいところです。 今回は柔らかすぎず、かつ甘すぎないレシピをご紹介します。 ※元々はお豆50gのレシピでしたが、100gのレシピへと更新しました。 (お豆50gで作られる際は分量を半分にし、工程3の加熱時間を様子をみながら少し短くしてください。)

材料(作りやすい分量)

  • 金時豆(乾燥)
    100g
  • きび砂糖
    50g(上白糖でも代用可)
  • 小さじ1/6(1g)
  • 適量

作り方

  • 下準備
    金時豆(乾燥)はたっぷりの水に1晩浸けておく。

  • 1

    鍋に水を吸って膨らんだ豆を戻した水ごと入れ、中火にかける。 ※水の量は豆がしっかりと浸かるのを目安とし、水面から豆が出ている場合は水を足します。

  • 2

    沸騰してアクが出てきたらザルにあげる。 鍋や豆にアクがついていたら水で軽く洗い流す。

  • 3

    鍋に豆を戻し入れ、豆がかぶるくらいの水(700ml程度)を入れ中火にかけ、沸騰したらアクをすくって弱火にし、豆が柔らかくなるまで35~40分ほど煮る。 ※豆がゆらゆら~と鍋底で優しく動くくらいの弱火が目安です。 ※豆が水から出ないように注意し、必要であれば途中で水を足してもOKです

  • 4

    豆が柔らかくなったら水から豆の表面が少し出るくらいまでゆで汁を捨てる。 きび砂糖を入れ、時々全体を混ぜながら弱火で10分加熱し、塩を加え2~3分加熱する。

  • 5

    粗熱が取れたら清潔な保存容器に入れる。

ポイント

●火を止めた後の余熱でもお豆にどんどん火が入っていきます。 「完璧!」と思う1歩前のかたさ(柔らかさ)で火を止めることで冷めた時にちょうど良いかたさになります。 ●煮崩れそうな柔らかさの仕上がりがお好みの方は、工程3での加熱時間を調整してください。 ●3枚目の写真のように、すりごまをパラりとふっても美味しいです♪

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作ってみた!

  • 429352
    429352

    2023/01/26 11:57

    倍量で作る場合、材料は単純に2倍にすれば良いですか?また、煮る時間はどうなりますか?

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