お気に入り
(40)
紫キャベツのマリネ、自家製タルタルソースと頂く牡蠣フライ。 たっぷりの野菜とサクサクの牡蠣フライを召し上がれ。
カキフライに使う牡蠣は”生食用”よりも旨味の強い”加熱用”がおすすめ。 牡蠣は洗ったあと、キッチンペーパーで挟み良く水気を切ります。 お好みでパセリの葉の部分を5g程度加えても、風味や彩りが増すのでオススメです。 #プロセッコDOC保護協会タイアップ
牡蠣は塩水を張ったボウルで洗ってざるにあけ、キッチンペーパーでしっかり水気を切る。
A 茹で卵2個、マヨネーズ、ヨーグルト各大さじ1と1/2、玉ねぎ、セロリのみじん切り各30g、白ワインビネガー大さじ1/2、塩こしょう少々を合わせ、タルタルソースを作る。 玉ねぎとセロリのみじん切りは、白ワインビネガーでマリネし、5分ほど置いてから水気を切っておく。 ボウルに入れた茹で卵をフォークでつぶし、マヨネーズ、ヨーグルト、水気を切った玉ねぎ、セロリを合わせ、塩こしょうで味を整える。
B 紫キャベツ1/2個、塩、砂糖各小さじ1、オリーブオイル大さじ5、白ワインビネガー大さじ2と1/2で紫キャベツのマリネを作る。 紫キャベツは芯を除いて千切りにし、塩と砂糖を混ぜて5分ほどおく。 水気を切り、オリーブオイル、白ワインビネガーで和える。
下準備した牡蠣に、小麦粉、溶き卵、パン粉を付ける。 180℃の揚げ油でからりと揚げる。
皿に紫キャベツのマリネ、タルタルソース、牡蠣フライをのせ、お好みでソースをかけて召し上がれ。
426203
高橋 はるな
▫︎旬の食材が主役になるレシピ。 ▫︎身近な材料で作る簡単レシピ。 ▫︎ワインとのペアリングレシピ。 かつては大手航空会社に勤務し、世界各地で美味しいものを食べ歩き、ワインとのマリアージュや食事の楽しさを再発見。 育児休暇中に東京會舘クッキングスクールにて2年間洋食を学び、特選コースを終了しています。 現在は2人の子育てをしながら、レシピサイトNadiaや関連書籍、企業の公式HPや公式SNSへのレシピ提供、調理動画、スチール撮影、フードスタイリング、プロモーションに携わりながら、日々のレシピをInstagramで発信しています! レシピを通じて皆さまの笑顔あふれる食卓、ほっと寛ぐ瞬間と繋がれますように。 【料理に関する資格】 ・東京會舘クッキングスクール 特選コースディプロマ ・FCAJフードコーディネーター3級 ・JSAワインエキスパート ・WSET level3 勉強中 【受賞】 ・白百合醸造 ロリアンマリアージュコンテスト「 優秀賞」