肉付きの良いスペアリブを見るとついこのために買いたくなってしまう。 お酢の効果でお肉ほろほろ、さっぱり感とボリュームがちょうど良い。 作り方は下茹で→取り出す→再び煮込むの3ステップ。 週末のごちそうにもおもてなしにも、食卓でモテること間違いなし。
・スペアリブが底に並ぶくらいの大きさの鍋だと、調味料が少なく味染みも均一になります。 ・よりさっぱりとした味がお好みの場合は、一度にお酢を入れず、半分は火を止める3分前くらいに入れるとより爽やかな味わいになります。 ・できてすぐも食べられますが、一度火を止めて食べる直前に温め直すさらに味が染みて美味しいです。 ・煮汁で味玉を作るのもおすすめ。
スペアリブの血合いが気になるときは流水で良く洗う。
スペアリブを取り出し、茹で汁を捨てる。再び鍋にスペアリブをもどし、A みりん70ml、醤油、黒酢100ml、砂糖100g、八角1個、水適量を加える。落とし蓋をして中火にかけ、(STAUBだったら蓋をして)沸騰したらさらに5分煮る。
落とし蓋を取り、さらに中火で約20分、煮汁(タレ)にとろみがつくまで煮る。
使用している調味料はこちら。 醤油、お砂糖についてはたまり醤油がなくても黒糖でなくても作れますし、私も作ります。 ある時は大体1/4くらい混ぜます。 無いと少し色が薄めになったりはしますが、味をみてお好みで醤油とお砂糖の量を調整してください。
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高橋 はるな
料理家 ワイン講師
料理家 ワイン講師 夫と2人の子ども(6)(8)と4人暮らし。 4年制大学卒業後、航空会社に勤務。 慌ただしい日々の中で家族や友人と温かい食卓をゆっくり囲む喜びや、仕事を通じて世界を飛び回る中でワインと食事のペアリングの楽しさを知る。 結婚、出産を経て自分自身も以前より日々の生活や家族の健康に向き合う中で、日々の食卓のお悩みや食生活をより楽しむためのお手伝いができたら、と料理家になることを目指す。 現在はNadiaやInstagramでのレシピ発信の他、企業さまのブランドサイト、SNS、店頭ポップ、リーフレット用等のレシピ開発、撮影調理やスタイリング、TV、CM、カタログの調理、ワインスクールにてワイン講師やイベントの企画等活動中。 旬の食材を使った手軽なレシピや、取り分け不要でおつまみにもなる一皿、ヘルシーなおやつレシピが得意。 【料理に関する資格】 ・東京會舘クッキングスクール 特選コースディプロマ ・フードコーディネーター ・ワインエキスパート ・WSET level.3 ・ワイン検定 ブロンズ認定講師 【受賞】 ・白百合醸造 ロリアンマリアージュコンテスト「 優秀賞」