ほたてを子供に食べさせたくて、レバにら炒めのレバーをホタテに変えてみました。 また、卵を加えることで、子供がより喜びます。 大人の方は、辛味は後で一味を振るなどしても。 また、おつまみにも最適ですよ。 小さめの鉄鍋で作ってそのままサーブも良いですよね。(居酒屋のホルモン炒め的な)
もやしのひげ根を取ると出来上がりの見た目が断然よくなりますので、時間があれば、ぜひ取ってください。 子どもにやってもらってもOK(意外と集中してやってくれます。) 工程4からは、強火で、スピード勝負です。野菜のシャキシャキ感を損なわないように火の入れすぎに注意です。
もやしはひげ根を取る。 ニラは5㎝幅に切る。 卵は冷蔵庫から出して常温に。 A オイスターソース大さじ2、紹興酒大さじ1、中華顆粒の素小さじ1、濃い口醤油大さじ1、砂糖小さじ2を混ぜ合わせておく。
ベビーホタテ(ボイル済)に塩・胡椒を少々し、小麦粉(薄力粉)を茶こしなどを使って、両面に振る。
フライパンにサラダ油大さじ1を入れフライパンを温める。(強火) 卵(中)を溶き、温まったフライパンに流し入れ、軽くかき混ぜ、半熟で取り出す。
同じフライパンにサラダ油大さじ1を入れ、ベビーホタテ(ボイル済)を入れて、両面を少し焦げ目がつくまで焼く。(中火~強火) 両面焼けたら、取り出す。
フライパンをキッチンペーパーで軽くふき、サラダ油大さじ1を入れ、もやしを炒める。(強火) もやしがしんなりしたら、真ん中を開けて、卵を戻して井の字型に箸で切る。(ほぐすイメージで)
ニラを入れて、1分程度混ぜ炒めたら、A オイスターソース大さじ2、紹興酒大さじ1、中華顆粒の素小さじ1、濃い口醤油大さじ1、砂糖小さじ2を回し入れて具材とよく絡めて、出来上がり。(煮詰めすぎないように注意。)
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AYAO
テーブルフォトや、テーブルコーディネートを勉強していくうちに、料理(レシピ開発)にも興味を持ち、Nadiaアーティストとして登録させていただきました。 △6歳差の1男1女の母。日々の子育てや、食育をしていく中でできるおつまみは、子供と楽しめるおうち居酒屋を楽しめる簡単レシピ。 おつまみだけど、茶飯にならないように、彩りも考えた目にも楽しいレシピを心がけています。 △レシピの材料は、難しい食材は基本的に使いません。 田舎の地元スーパーで手に入る食材、家庭に必ずある『さしすせそ』の調味料を基本に使用しています。日々の おつまみだからこそ、今日、今からできる、そんなレシピを日々模索中。 どうぞ、よろしくお願いいたします。