いかとキムチを混ぜて作るイカキムチもおいしいですが、とんとんと具材をたたいてひと手間加えた、韓国風のなめろうもぜひ食べてほしい。 そのまま食べてもおいしいし、大葉やサンチュやえごまで巻いたり、すだちやマヨネーズをかけたりして味変して楽しんでほしいと思います。もちろん、ご飯にのせて食べても間違いなしです!
・いかはイカそうめんにしてある市販のパック入りのものを使用しました。 ・大葉は、えごまに変更してもOK。 ・韓国のりは、刻み海苔や、味付け海苔でもOK。(無くてももちろんOK。) ・下準備で、いか、キムチは、少し大きめにでも切っておくと、工程1でたたきやすくなります。 ・みりんのアルコールが気になる方は、耐熱容器に入れて、600wで20~30秒加熱して煮切ってから使用してください。 ・キムチをたたいて作るので、まな板は色素沈着してもよいプラスチックのものなどをご使用くださいね。
・市販いかそうめん(紋甲いか)は、2~3㎝に切る。 ・白菜キムチも粗目に刻む。 ・大葉(調理用)も手で6等分程度にちぎる。
切ったいか、キムチ、大葉をひとつにまとめ、その上に小口ねぎ、白すりごま、コチュジャンをのせて、本みりんを回しかける。
包丁で、具材がなじんで、まとまってくるまで、とんとんたたく。
器に、大葉(盛り付け用)を敷き、工程2を盛り付け、韓国のりをちらす。 味変でマヨネーズ・すだちをお好みでかけながらいただく。
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AYAO
テーブルフォトや、テーブルコーディネートを勉強していくうちに、料理(レシピ開発)にも興味を持ち、Nadiaアーティストとして登録させていただきました。 △6歳差の1男1女の母。日々の子育てや、食育をしていく中でできるおつまみは、子供と楽しめるおうち居酒屋を楽しめる簡単レシピ。 おつまみだけど、茶飯にならないように、彩りも考えた目にも楽しいレシピを心がけています。 △レシピの材料は、難しい食材は基本的に使いません。 田舎の地元スーパーで手に入る食材、家庭に必ずある『さしすせそ』の調味料を基本に使用しています。日々の おつまみだからこそ、今日、今からできる、そんなレシピを日々模索中。 どうぞ、よろしくお願いいたします。