冷蔵庫にしらすと熟したミディトマトが沢山あったので、ペペロンチーニにしてみました。
・スパゲッティは、たっぷりのお湯で1%の塩を入れて、袋の表示時間より1分早くあげるのがポイントです。 ・白ワインを使うことにより、しらすとアンチョビの生臭さを和らげています。白ワインがない場合は、お酒でもOKです。
ミディトマト、プチトマトなどは、半分(大きければ1/4)に切る。 にんにくは、つぶして芯をとり、スライスする。 スパゲッティーを茹でるお湯を沸かしておく。
フライパンにEX・ヴァージン・オリーブ油とにんにくを入れて弱火で熱し、にんにくの香りをオリーブ油にうつす。 にんにくの香りがしてきたら、鷹の爪を入れる。
しらすとトマトを加えて炒める。 スパゲッティー用の鍋に塩(分量外)を入れて、スパゲッティを茹で始める。
工程2のフライパンにA アンチョビペースト小さじ1/2、白ワイン大さじ1を加え、少し火を強めてアルコール分を飛ばす。
スパゲッティを袋に表示されている時間よりも1分早く茹で上げ、フライパンのソースと絡める。 塩、胡椒で味を調える。
411361
富岡清美
料理研究家
料理研究家。 世田谷区でイタリア料理&テーブルコーディネート教室「しあわせイタリアン」主宰。FSPJテーブルコーディネートスクール認定サロン。 OLの傍ら、イタリア料理研究家に師事し、アシスタントを経てイタリア料理教室で講師を務める。同時期、祐成陽子クッキングアートセミナーにてフードコーディネーター養成コースを修了、フードコーディネーターの資格を取得。 その後、出産を経て、自宅サロンでのお料理教室「しあわせイタリアン」をスタート。 2020年には、野菜ソムリエ、アンチエイジングフードマイスターの資格を取得。テーブルウェアフェスティバル2021入選。 “食べて美しく健康になるイタリアン”を提案。 料理を通してたくさんの人を幸せに!そんな思いで「しあわせイタリアン」の活動をしています。 *現在はレシピ開発に活動をシフトしており、料理教室は不定期開催です。 他の食の資格:食空間プランナー、アンチエイジングフードマイスター