プロセッコに合わせて、真鯛のフィレをフリットにしました。 パルミジャーノ・レッジャーノを削ったり、真鯛に塩、胡椒をふったり、衣の液につけたり、単純な工程は、家族にお任せ。休日の夕方、少し早めにプロセッコを飲みながら、家族でワイワイ作るのも楽しいですね。
・真鯛は水気をしっかりキッチンペーパーで拭いてから、A⇒Bとつけてくださいね。 ・家で揚げ物は億劫だししたくないという方にも、気軽にやって頂けるよう、少しの油で揚げ焼きにして作っています。 ・炭酸水は残ったビールなどでも代用可能ですが、炭酸が抜けていないものをご使用くださいね。 ・ズッキーニは時間が経つと水分がでてしんなりしてしまうので、是非揚げたてを召し上がってくださいね! #プロセッコDOC保護協会タイアップ
・真鯛(フィレ)をスティック状に切り、塩、胡椒を振っておく。 ・ズッキーニは、7mmくらいの厚さに輪切りにしておく。 ・パルミジャーノ・レッジャーノをすりおろし、A 小麦粉10g、パルミジャーノ・レッジャーノ10gを混ぜておく。
真鯛(フィレ)、ズッキーニはキッチンペーパーで水気を拭き、A 小麦粉10g、パルミジャーノ・レッジャーノ10gを全体にまぶし、B 小麦粉大さじ3、片栗粉大さじ1、ベーキングパウダー小さじ1、マヨネーズ大さじ3、炭酸水50mlを混ぜた衣の液につける。
フライパンに真鯛が半分以上かくれるくらいの揚げ油(オリーブオイル、米油、サラダ油など)を入れて加熱し、ズッキーニ、真鯛(フィレ)を順番に揚げ焼きする。
油を切り、器に盛り、ハーブ(ローズマリー、イタリアンパセリなど)を飾る。
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富岡清美
料理研究家
料理研究家。 世田谷区でイタリア料理&テーブルコーディネート教室「しあわせイタリアン」主宰。FSPJテーブルコーディネートスクール認定サロン。 OLの傍ら、イタリア料理研究家に師事し、アシスタントを経てイタリア料理教室で講師を務める。同時期、祐成陽子クッキングアートセミナーにてフードコーディネーター養成コースを修了、フードコーディネーターの資格を取得。 その後、出産を経て、自宅サロンでのお料理教室「しあわせイタリアン」をスタート。 2020年には、野菜ソムリエ、アンチエイジングフードマイスターの資格を取得。テーブルウェアフェスティバル2021入選。 “食べて美しく健康になるイタリアン”を提案。 料理を通してたくさんの人を幸せに!そんな思いで「しあわせイタリアン」の活動をしています。 *現在はレシピ開発に活動をシフトしており、料理教室は不定期開催です。 他の食の資格:食空間プランナー、アンチエイジングフードマイスター