電子レンジで簡単に作れる豚バラチャーシューのレシピです。ゴロゴロとした豚バラ肉が食べ応え抜群。今回合わせるのは、お醤油を使ったアジア料理と合う!というドイツバーデン地方の赤ワイン「カイザーシュトゥール クオリテーツーヴァイン VDP.グーツワイン」。ブルーベリーなど、明るい赤系果実を思わせる香りが際立っていて、フローラルな要素もある、爽やかなアロマが特徴的。ジューシーなチャーシューと香り深く爽やかな味わいの赤ワインがとてもよく合います。
豚バラブロック肉は敢えて大ぶりに切ることで食べ応え抜群!500W8分、じっくり加熱することで柔らかジューシーな仕上がりになります。さっぱりと召し上がりたい方は、調理後、キッチンペーパーで浮いた脂を取り除いてください。 #ドイツワインタイアップ
豚バラ ブロック肉は6~7等分に切る。ねぎの青い部分は適当な大きさに切る。
容器にA 醤油50ml、酒大さじ1、みりん大さじ1、砂糖大さじ2、花椒パウダー小さじ1/2、ニンニクチューブ小さじ1、生姜チューブ小さじ1を混ぜ合わせる。
耐熱容器に豚バラブロック肉とねぎの青い部分を入れて、 2を回しかける。
クッキングシートで落とし蓋+ラップをかけて、電子レンジ500W8分加熱する。汁が溢れる可能性があるので耐熱皿を敷いておく。
竹串などを刺して肉汁が透明になればOK。赤ければ、30秒ずつ追加で加熱する。
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かんちゃん(kansugi)
料理研究家(調理師)・クラブDJ・WEBライター・写真・動画クリエイターなど多彩な顔を持つクリエイター✏️月間700万PVを集めるWEBライターとして実績を挙げた後、2014年に法人設立。 飲食店での勤務経験を活かし、2015年に独学で調理師免許を取得。それから料理家としてのキャリアを本格的にスタートさせ、クラブイベントのケータリング、企業のレシピ開発やレシピ動画の制作・プロデュース、食に関するウェブコラムの執筆など活動実績は多岐にわたる。 簡単で華やかなレシピを記録したInstagramアカウント@kansugi_noafoodは、フォロワー1万人を達成。今後は食のプロダクトの開発や映像作品の配信など、活躍の場をさらに広げる。 自閉スペクトラム症の4歳娘を子育て中のママ 1985年3月生まれ、東京出身、東京在住 株式会社タップス代表取締役。