作り置きにもオススメの、簡単なのに本格的な味わいの焼豚です。
お肉を倍量作る場合、液体に浸かるので、つけダレの分量は増やす必要はありません。(お肉はつかれば良いので) より中華風にする際は、八角を一かけ一緒に加えても◎
豚肩ロースブロックは厚さ3~4cmの棒状にカットする。
ジップロックなどの密閉容器にA 三温糖(なければ上白糖)100g、醤油70cc、オイスターソース20g(大さじ1強)、生姜・ニンニク(チューブ)少々をすべて混ぜ合わる。(お好みで)八角を入れても良い。【1】の豚肉を入れ、空気を抜いて豚肉がしっかり浸かるようにし、1日冷蔵庫で寝かす。
170度に予熱したオーブンで約35分焼く。
肉を漬けておいたつけ汁は少しとろみがつくまで煮詰めて、 タレにする。
焼きあがった豚肉の粗熱が取れたら、食べやすい厚さにカッ トし、皿に盛って【4】のタレをかける。(お好みで)パクチー・白髪ねぎを添えても◎
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北村みゆき
料理研究家
双子と年子の三人の子供を育てるフルタイムワーキングママ。 大学卒業後、大手食品メーカーに入社し、冷凍麺やチルド麺のマーケティング、商品企画や販促キャンペーンの企画・立案・実行までを一貫して行い、その後、料理研究家として独立。 マンツーマンの料理教室”レミュー”を主宰。 訪日観光客(外国人)向け料理教室”Beautiful Washoku Cooking”主宰。 ※英語でのレッスンのみ "お酒に合わせた料理"や"野菜を使った料理"が得意。