レシピサイトNadia
    主食

    ガーリックステーキライス 手軽にできるお店の味!

    • 投稿日2021/10/06

    • 更新日2023/07/16

    • 調理時間10(浸水、炊飯時間は除く)

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安800

    • 冷蔵保存-

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    歓声の上がるがっつりごはん! おやすいお肉でも、焼き方が上手くなくても大丈夫。絶対美味しくなるんです。

    材料3人分

    • ステーキ用牛肉
      200g
    • ホールコーン
      50g(缶や紙パックのもの)
    • にんにく
      1片
    • ご飯
      2合分
    • 小さじ1/2弱
    • こしょう
      適量
    • A
      しょうゆ
      大さじ1
    • A
      バター
      15g
    • 小さじ2
    • 塩こしょう
      適量(仕上げ用)

    作り方

    ポイント

    ・お肉は初め超強火で表面に焦げ目をつけると美味しくなります。見た目もグッと美味しそうになります。 写真ではしっかり焼いていますがお好みの焼き方でOK。 ・脂の多いお肉の場合バターは少な目か無くしてもで大丈夫です。

    • ✽ステーキ用牛肉はキッチンペーパーで水分を拭き取る。 ✽ご飯は通常通り炊く。 ✽にんにくは2mmの厚さに切る。芯は竹串などで除く。

    • 1

      【にんにくオイルを作る】 弱火で熱したフライパンに油を入れ、傾けてにんにくをじっくりきつね色になるまで揚げ焼きする。一旦にんにくは取り出す。

      工程写真
    • 2

      ステーキ用牛肉に塩・こしょうをまんべんなくふる。強火で熱したフライパンで肉を両面で1分〜2分ほど焼く。

      工程写真
    • 3

      焼けたらアルミホイルで包んで2〜3分休ませる。 フライパンは洗わずそのままにする。

      工程写真
    • 4

      ご飯にA しょうゆ大さじ1、バター15gを入れ混ぜる。(しょうゆはムラになっていても大丈夫です。)

      工程写真
    • 5

      肉は繊維を断ち切るように食べやすい大きさにそぎ切りにする。

      工程写真
    • 6

      3のフライパンを再び加熱し、4のバターしょうゆライスを入れ肉を加え混ぜ火を止める。 ホールコーンとにんにくのスライスをを乗せる。 塩こしょうで味を整える。 仕上げに乾燥パセリ(分量外)を乗せるときれいです。

    レシピID

    423216

    質問

    作ってみた!

    • maiko
      maiko

      2022/06/29 18:15

      簡単なのに豪華に見えて、がっつり食べたい時にぴったりでした。自分へのご褒美ご飯の時にまた作りたいです。

    こんな「ガーリックライス」のレシピもおすすめ!

    このレシピが入っているArtist献立

    関連キーワード

    「にんにく」の基礎

    「牛肉」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    二階堂麻奈美
    • Artist

    二階堂麻奈美

    料理家

    • 調理師
    • 野菜ソムリエ

    企業ランチプロデュース・レシピ開発・料理教室・出張料理を主に活動しています。王道料理、バランスの良い献立を提案するのが得意です。 都内で20年間飲食店を経営後、4年前に地元千葉にに戻り、夢だった料理家になりました。 体が食べ物からできているのを、多くの人に伝えたいと思っています。 そして日々の料理って、難しく考えずにごく簡単なものでいいんだってことを知ってもらいたいのです。 ほとんど15分以内に出来るレシピを提案しています。 経営者として頑張っていた時は3人の小さな子供たちを預けて必死で働いていました。家事との両立は本当に大変でした。 レシピを作る時はその時の気持ちを忘れないようにしています。 皆さんはもう、充分に頑張っていますから、日々のごはんは気楽にいっていいと思います! 料理に恋をして、ずっと素晴らしい方の元で料理の伝統や調理科学、栄養学を学んできました。今も学びは続いています。 かみ砕いたレシピを通して、私の知識と経験を沢山の方にお伝えしをしていきたいです。 普段使いの日々のごはんに活かしてもらえたらとてもうれしいです。

    「料理家」という働き方 Artist History