お肉が柔らかくて脂が程よく入っているのは、カナダビーフが安全で環境の良いところで育ったからなんだそう。 しっかり赤身の味がする、美味しいお肉をステーキのようなロゼ色のピカタに! 焼いて休ませる事でまるでレストランのように上手に作れますよ。
お肉をたたくと、さらに柔らかくなります。そのあとまた元のように形を整える事によって厚みが出てよりジューシーな焼き上がりに! #カナダビーフ国際機構タイアップ
・カナダビーフ肩ロース(ステーキ用)は調理の30分前に冷蔵庫から出しておく。2等分に切って包丁の背でたたき、形を整える。 ・A 卵1個、粉チーズ大さじ2を合わせ、卵液を作る。
【はちみつマスタードソース】を作る。 ミニトマトは2等分し、耐熱容器に入れてB 粒マスタード小さじ1、カナダ産はちみつ大さじ1/2を合わせ、電子レンジ(600W)で40秒加熱する。
肉の表面の水分はペーパータオルでおさえるようにふき取る。 塩、こしょうを振り、薄力粉を全体にまぶして余分な粉をおとす。
油をひいたフライパンを熱し、卵液をくぐらせた肉を入れる。片面2分ずつ、やや強めの中火で両面を焼く。 側面も卵液が固まる程度に焼く。
いったん取り出し、ペーパータオルの上に立てかけるように2分置く。
フライパンの余分な油をペーパータオル等で拭き取って加熱する。 バターをひき、もう一度卵液をくぐらせ、やや強めの中火で両面で1分ほど焼く。
再度ペーパータオルの上で2分ほど休ませたら皿に盛り付け、器に入れたはちみつマスタードソース、レモンのくし形切り、リーフレタスなどを添える。
432746
二階堂まなみ
料理教室主宰・料理研究家
企業ランチプロデュース・レシピ開発・料理教室・出張料理を主に活動しています。王道料理、バランスの良い献立を提案するのが得意です。 都内で20年間飲食店を経営後、4年前に地元千葉にに戻り、夢だった料理家になりました。 体が食べ物からできているのを、多くの人に伝えたいと思っています。 そして日々の料理って、難しく考えずにごく簡単なものでいいんだってことを知ってもらいたいのです。 ほとんど15分以内に出来るレシピを提案しています。 経営者として頑張っていた時は3人の小さな子供たちを預けて必死で働いていました。家事との両立は本当に大変でした。 レシピを作る時はその時の気持ちを忘れないようにしています。 皆さんはもう、充分に頑張っていますから、日々のごはんは気楽にいっていいと思います! 料理に恋をして、ずっと素晴らしい方の元で料理の伝統や調理科学、栄養学を学んできました。今も学びは続いています。 かみ砕いたレシピを通して、私の知識と経験を沢山の方にお伝えしをしていきたいです。 普段使いの日々のごはんに活かしてもらえたらとてもうれしいです。