お肉が柔らかくて脂が程よく入っているのは、カナダビーフが安全で環境の良いところで育ったからなんだそう。 しっかり赤身の味がする、美味しいお肉をステーキのようなロゼ色のピカタに! 焼いて休ませる事でまるでレストランのように上手に作れますよ。
下準備
・カナダビーフ肩ロース(ステーキ用)は調理の30分前に冷蔵庫から出しておく。2等分に切って包丁の背でたたき、形を整える。
・A 卵1個、粉チーズ大さじ2を合わせ、卵液を作る。
【はちみつマスタードソース】を作る。 ミニトマトは2等分し、耐熱容器に入れてB 粒マスタード小さじ1、カナダ産はちみつ大さじ1/2を合わせ、電子レンジ(600W)で40秒加熱する。
肉の表面の水分はペーパータオルでおさえるようにふき取る。 塩、こしょうを振り、薄力粉を全体にまぶして余分な粉をおとす。
油をひいたフライパンを熱し、卵液をくぐらせた肉を入れる。片面2分ずつ、やや強めの中火で両面を焼く。 側面も卵液が固まる程度に焼く。
いったん取り出し、ペーパータオルの上に立てかけるように2分置く。
フライパンの余分な油をペーパータオル等で拭き取って加熱する。 バターをひき、もう一度卵液をくぐらせ、やや強めの中火で両面で1分ほど焼く。
再度ペーパータオルの上で2分ほど休ませたら皿に盛り付け、器に入れたはちみつマスタードソース、レモンのくし形切り、リーフレタスなどを添える。
お肉をたたくと、さらに柔らかくなります。そのあとまた元のように形を整える事によって厚みが出てよりジューシーな焼き上がりに! #カナダビーフ国際機構タイアップ
レシピID:432746
更新日:2022/03/12
投稿日:2022/03/12