レシピサイトNadia
    主菜

    【煮込みハンバーグ】とけだすチーズ入り♪

    • 投稿日2023/01/29

    • 更新日2023/01/29

    • 調理時間25

    • カロリー(1人分)514Kcal

    • 総費用目安600

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存1ヶ月

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    やわらかさの秘密は玉ねぎにまぶす片栗粉!ソースもいつも家にある材料だけでお店顔負けの煮込みハンバーグができますよ。 丸く厚めに成形するところんとした可愛いフォルムに仕上がります💕じっくりと火が通り、柔らかくなる効果も! 添え物は今回はブロッコリーにしました。ゆでた人参やグラッセ、ポテトフライ、コーンなどが定番のおすすめ。

    材料3人分

    • 合いびき肉
      300g
    • A
      小さじ1/2(2.5g)
    • A
      こしょう・ナツメグ
      各適量
    • 玉ねぎ(たね用)
      1/2(100g)
    • 片栗粉
      大さじ1
    • B
      たまご
      1個(Mサイズ)
    • B
      パン粉
      大さじ3(9g)
    • B
      牛乳
      大さじ3(45g)
    • スライスチーズ
      3枚
    • 玉ねぎ(ソース用)
      1/2個(100g)
    • しめじ
      100g
    • 小麦粉
      大さじ2
    • バター
      20g
    • C
      1カップ
    • C
      ウスターソース
      大さじ3
    • C
      トマトケチャップ
      大さじ4
    • C
      顆粒コンソメ
      小さじ1/2
    • サラダ油 
      小さじ2

    作り方

    ポイント

    ■ジューシーになる3つのコツ■ 1 片栗粉をみじん切り玉ねぎにまぶす事によって,肉汁をまんべんなく抱え込むのでしっとりします。 2 すべて冷たい材料で作ると粘りも早く出て、焼いた時も肉汁が流れ出るのを防ぎます。(ボウルの下に氷水をあてたり、うっかりぬるくなってしまったら冷蔵庫でたねを休ませるといいです。) 3 たねを成形する時は手にサラダ油をつけるとつるっとした表面になり、肉汁が出づらくなるのでジューシーに焼きあがります。   ・ソースの玉ねぎを炒める時、塩(分量外)を軽く振ると浸透圧で早く火が通ります。

    • ・玉ねぎ(たね用)は細かめのみじん切りにする。 ・玉ねぎ(ソース用)は繊維にそって1㎝幅に切る。 ・しめじは石づきを取り小房に分ける。 ・スライスチーズは半分に切り2㎝角に折りたたむ。 ・B たまご1個、パン粉大さじ3、牛乳大さじ3は混ぜ合わせる。

      工程写真
    • 1

      みじん切りにした玉ねぎにさっくりと片栗粉をまぶす。

      工程写真
    • 2

      ボウルに合いびき肉とA 塩小さじ1/2、こしょう・ナツメグ各適量を入れ粘りが出るまでこねる。 B たまご1個、パン粉大さじ3、牛乳大さじ3を入れ全体に混ぜあわせ、1の玉ねぎを加え混ぜる。 6等分にして中にチーズを入れ丸く形を整え、少しだけ平らにする。

      工程写真
    • 3

      やや強めの中火で予熱したフライパンにサラダ油 を熱し 2の表面にこんがり焼き目をつけ皿に取り出しておく。 (ここでは中は半生でOKです!片面1分ずつくらいが目安です。)

      工程写真
    • 4

      3のフライパンをきれいにし、バターを加熱し玉ねぎ(ソース用)を炒める。 透明感がでてきたらしめじを加え、小麦粉をまんべんなく振り、粉っぽさが無くなるまで炒める。 C 水1カップ、ウスターソース大さじ3、トマトケチャップ大さじ4、顆粒コンソメ小さじ1/2を少しずつ順番になじませながら加え沸騰したら3を加える。 ふたをしてやや弱火で10分ほど煮込む。

      工程写真
    レシピID

    453028

    質問

    作ってみた!

    「ハンバーグ」の基本レシピ・作り方

    こんな「煮込みハンバーグ」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    二階堂麻奈美
    • Artist

    二階堂麻奈美

    料理家・献立のプロ

    • 調理師
    • 野菜ソムリエ

    企業ランチプロデュース・レシピ開発・料理教室・出張料理を主に活動しています。王道料理、バランスの良い献立を提案するのが得意です。 都内で20年間飲食店を経営後、4年前に地元千葉にに戻り、夢だった料理家になりました。 体が食べ物からできているのを、多くの人に伝えたいと思っています。 そして日々の料理って、難しく考えずにごく簡単なものでいいんだってことを知ってもらいたいのです。 ほとんど15分以内に出来るレシピを提案しています。 経営者として頑張っていた時は3人の小さな子供たちを預けて必死で働いていました。家事との両立は本当に大変でした。 レシピを作る時はその時の気持ちを忘れないようにしています。 皆さんはもう、充分に頑張っていますから、日々のごはんは気楽にいっていいと思います! 料理に恋をして、ずっと素晴らしい方の元で料理の伝統や調理科学、栄養学を学んできました。今も学びは続いています。 かみ砕いたレシピを通して、私の知識と経験を沢山の方にお伝えしをしていきたいです。 普段使いの日々のごはんに活かしてもらえたらとてもうれしいです。

    「料理家」という働き方 Artist History