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手開きは、小さな子供でも食べやすい!処理するときに小骨も一緒取れるからです。 いわしは成長期の子供に摂らせたい DHAやEPAなど身体に良い栄養素が沢山含まれています。 覚えると簡単で楽しい魚さばき。 手軽な手開きでフライやかば焼き、南蛮漬けなど、ごはんに合うおかずがすぐ作れます。
・背骨にある血管のようなものが生臭みの大きな原因なのでしっかり洗う事がポイントです。 ・流しの中などで行うと周りが汚れないで済みます。 ・まな板を洗う場合、初めは水で洗います。お湯で洗うと生臭みが取りづらくなります。
いわしの胸ひれを頭につけて包丁で切り落とす。
肛門の位置を目安に腹をの部分を三角に切り、内臓をかきだす。
流水でうろこを洗い落としながら背骨にある血管のようなものを破き、しっかりと歯ブラシなどで洗い流す。
キッチンペーパーで水分をふき取る。
背骨に沿って親指を入れ骨と身をはがすように左右にすべらせ、開く。
尾の付け根で背骨を折り、身から外していく。 骨にできるだけ身がつかないよう抑えるようにする。
腹の黒い部分や残っている骨をすき取る。 背びれをはさみで切る。
手開きを使って。→ レシピID455064 いわしのかば焼き はちみつ照り焼き味
455062
二階堂まなみ
料理教室主宰・料理研究家
企業ランチプロデュース・レシピ開発・料理教室・出張料理を主に活動しています。王道料理、バランスの良い献立を提案するのが得意です。 都内で20年間飲食店を経営後、4年前に地元千葉にに戻り、夢だった料理家になりました。 体が食べ物からできているのを、多くの人に伝えたいと思っています。 そして日々の料理って、難しく考えずにごく簡単なものでいいんだってことを知ってもらいたいのです。 ほとんど15分以内に出来るレシピを提案しています。 経営者として頑張っていた時は3人の小さな子供たちを預けて必死で働いていました。家事との両立は本当に大変でした。 レシピを作る時はその時の気持ちを忘れないようにしています。 皆さんはもう、充分に頑張っていますから、日々のごはんは気楽にいっていいと思います! 料理に恋をして、ずっと素晴らしい方の元で料理の伝統や調理科学、栄養学を学んできました。今も学びは続いています。 かみ砕いたレシピを通して、私の知識と経験を沢山の方にお伝えしをしていきたいです。 普段使いの日々のごはんに活かしてもらえたらとてもうれしいです。