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材料これだけ。お肉を美味しくするタイミングはこれ♪ 緑黄色野菜の茎も使用でカブは皮ごとでOK。 豚こまでもおなかいっぱい♪大満足の節約おかずです。 茎の砂の取り方はポイント欄へ。
茎に残った砂は、 切ってから水に放つことによって茎が反り返り、取りやすくなります。 ふり洗いで取れない場合は楊枝や竹串を使って水の中で取ると良いです。 今回は茎をカブに少し残して切ったのですが砂を多くかんでいる場合は根元から切り落としてしまえば手間は省けます。
カブは茎を少し残して切り落とし放射状に8等分に切る。 茎は4cm幅に切る。(今回は80g使用しました) 豚こま肉は片栗粉をまぶす。
サラダ油を熱しカブに焼き色がつける。 蓋をして竹串が通るまで弱火で焼く。
豚こまを広げながら加え炒め、色が変わってきたら茎をしんなりするまで炒める。 A オイスターソース大さじ2、みりん大さじ2、酒大さじ1、しょうゆ小さじ2、すりおろし生姜小さじ1/2を加え照りが出るまで炒める。
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2024/09/04 20:45
二階堂まなみ
料理教室主宰・料理研究家
企業ランチプロデュース・レシピ開発・料理教室・出張料理を主に活動しています。王道料理、バランスの良い献立を提案するのが得意です。 都内で20年間飲食店を経営後、4年前に地元千葉にに戻り、夢だった料理家になりました。 体が食べ物からできているのを、多くの人に伝えたいと思っています。 そして日々の料理って、難しく考えずにごく簡単なものでいいんだってことを知ってもらいたいのです。 ほとんど15分以内に出来るレシピを提案しています。 経営者として頑張っていた時は3人の小さな子供たちを預けて必死で働いていました。家事との両立は本当に大変でした。 レシピを作る時はその時の気持ちを忘れないようにしています。 皆さんはもう、充分に頑張っていますから、日々のごはんは気楽にいっていいと思います! 料理に恋をして、ずっと素晴らしい方の元で料理の伝統や調理科学、栄養学を学んできました。今も学びは続いています。 かみ砕いたレシピを通して、私の知識と経験を沢山の方にお伝えしをしていきたいです。 普段使いの日々のごはんに活かしてもらえたらとてもうれしいです。