レシピサイトNadia
    デザート

    塩パン好き必見!じゅわ~とあふれる『レーズンバターの塩パン』

    • 投稿日2024/08/23

    • 更新日2024/08/23

    • 調理時間180

    塩パン好きにはたまらない、外はサクサク、中じゅわ~の塩パンレシピのご紹介です♪

    材料8個分 ※紙カップがあれば使用する

    • A
      レーズン
      50g(ラム酒漬けでもOK)
    • A
      有塩バター
      100g
    • B
      強力粉
      200g
    • B
      砂糖
      10g
    • B
      4g
    • B
      ドライイースト
      2g
    • B
      水(27℃)
      130g
    • B
      無塩バター
      20g
    • 岩塩
      少量

    作り方

    ポイント

    YouTubeをご覧いただくと細かな部分までお分かりいただけるかと思います♪

    • レーズンバターをA レーズン50g、有塩バター100gを用いて下記の順で作る ①常温に戻しておいた有塩バターを混ぜ、柔らかくしておく ②レーズンを加え混ぜ合わせる ③ラップで包み棒状に整える(長さ10㎝程度) ④冷蔵庫で冷やし固める(1時間以上~)

      塩パン好き必見!じゅわ~とあふれる『レーズンバターの塩パン』の下準備
    • 1

      【生地を捏ねる】B 強力粉200g、砂糖10g、塩4g、ドライイースト2g、水(27℃)130g、無塩バター20gを用いて下記の順で作る ①水にドライイーストを浮かべ、1分程度置いておく ②強力粉に砂糖と塩を加え、混ぜ合わせる ③イーストを浮かべた水を溶かしながら加える ④粉気がなくなるまでボウルの中で混ぜる ⑤平らな台の上に出して捏ねる(約5~10分程度) ※捏ねずに少し置いておくとグルテン膜ができます ⑥生地を広げて常温に戻したバターを練りこむ ⑦バターが馴染むまで捏ねる ※ゆっくり伸ばした時に薄い膜ができれば完了!

      塩パン好き必見!じゅわ~とあふれる『レーズンバターの塩パン』の工程1
    • 2

      【一次発酵(90分間)】 ①生地をボウルに戻して発酵させる ※濡れ布巾をかけて乾燥しないようにする ②約2倍程度に膨らんだら発酵完了

    • 3

      【分割】 ①打ち粉をしてから台の上に生地を出す ②生地を軽く叩きながら丸く広げる ③カードを使い8等分にカットする

      塩パン好き必見!じゅわ~とあふれる『レーズンバターの塩パン』の工程3
    • 4

      【成形】 ①冷やして置いたバターを8等分にカットする ②カットした生地に打ち粉をしてからめん棒で伸ばす ③レーズンバターを上部に乗せて包み込むように巻いていく※下の生地を引っ張りながら巻く ④紙カップに乗せる(ない場合は天板にのせる) ※紙カップに置くとバターが流れないので便利です!

      塩パン好き必見!じゅわ~とあふれる『レーズンバターの塩パン』の工程4
    • 5

      【二次発酵(50分間)】 ①濡れ布巾をかけて発酵をとる ②1.5倍程度まで膨らんだら生地に霧吹きしてから岩塩をのせる

      塩パン好き必見!じゅわ~とあふれる『レーズンバターの塩パン』の工程5
    • 6

      【焼く(230度13分~)】 余熱しておいたオーブンで焼く ※230℃がない場合はオーブンの最高温度で焼く

    レシピID

    480974

    質問

    作ってみた!

    こんな「パンの作り方」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「オーブン」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    幸せパン職人 大野有里奈
    • Artist

    幸せパン職人 大野有里奈

    "パン作りを通して幸せを届けたい" その想いでレシピ配信や開発を行なっております。 ------------------------- 幸せパン職人 大野有里奈の初書籍📕 Nadiaアーティストシリーズ 【おうちで旅気分♪おいしい世界のパン手帖】 新刊✨KADOKAWA 【フランス仕込みのパン】  全国の書店/Amazon/楽天にて発売中です! ------------------------- ◼︎経歴 パン職人歴7年 (日本5年間 フランス2年間) 株式会社ドンク/日本(大阪) 製造勤務 仕込み~焼成までパン作りの基本を学ぶ 単身フランスへ グルニエアパン/フランス(パリ) 製造勤務 ハード系の基本とフランスの食文化を学ぶ ・年に50件以上のパン屋さんを取材し執筆を行う(業界紙として発行) ・メーカー様の広告等作成(業界紙として発行) ・子育て、家庭でのパン作り発信を行う ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◼︎パン作りに対する想い 私自身がパン作りを通して様々な事を学び、何気ない日常の中に手作りのパンがある豊かさを知りました。私が感じたいつもよりちょっと豊かな日常をひとりでも多くの人にお届けできたらと思います。 "パン作りをしてみたい" "興味はあるけど大変そうだし難しいそう" そんな風に足踏みをしている方の背中を 押せるような存在になりたいと思っています。

    「料理家」という働き方 Artist History