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知り合いのお店の食べて教えてもらった醤油と水で炊いたさくらごはん。 調べてみると、静岡県の学校の給食の定番メニューだったとのこと^^ さくらごはんとは、炊きあがった時の色が、薄い桜色に見えるのが由来です。 炊く時の醤油の香ばしい香りがクセになります! さくらごはんにおろし生姜を加えることでより風味豊かな味わいに^^ おむすびにするのもおすすめです!
・炊飯のおこげモードなどにすると、より風味豊かに仕上がります。 ・お米を浸水させる場合は早炊きモードでもかまいません。浸水する場合は洗ってざるに移して15分くらいが目安です。 ・お米1合分に対して醤油は大さじ1を目安に5合分までくらいは可能です。5合以上の場合は味が濃くなるようなら味見をしながら調整してください。
米を洗い、炊飯器のお釜に移す。
A 濃口醤油大さじ3、おろししょうが小さじ1を混ぜ合わせて、炊飯器のお釜に水を加えて3合分の分量にして炊飯する。
炊飯が出来たら、混ぜ合わせてお茶碗に盛り、きざみねぎをかける。
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久保 たかひろ
旬食料理研究家
徳島県出身、大阪在住🏠 小さい頃から料理をすることが好きで、母が料理を作る側にいつもいて、料理を作るようになりました。大人になってから、デザイン系の仕事に就きつつも、好きだった料理の仕事を始めて10年以上経ちます。 料理を通じて喜んでいただけることに幸せを感じ、旬食料理研究家として、レシピ開発、飲食店営業、自家製調味料ワークショップ、料理教室など、食にまつわるサポートをおこなっています。 ・旬の野菜を使った料理 ・お酒が弱い人が作る!ごはんのお供にもなって、お酒のおつまみにもなるおつまみごはん ・発酵食品を取り入れた料理 ・定番料理 などを中心にレシピを発信しています。 身近なスーパーマーケットで購入できるような 調味料や、食材を中心に使って料理を楽しく!美味しく! そして、作って食べてもらえる喜びを味わっていただけるような 日々の生活に寄り添うような、それぞれの食卓に少しでも 笑顔が生まれることをモットーにしています。 ●趣味 ・写真撮影 ・都市伝説 ・歴史散策 ・サウナ ・旅行 ・映画、音楽鑑賞 ・食べ歩き ・マルシェ巡り ◆調理師 ◆発酵マイスター ◆サウナ&スパ健康アドバイザー ◆阿波ふうどスペシャリスト