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    異国の香り♪お手軽ブラジル風プヂン<アレンジプリン>

    • 投稿日2021/09/20

    • 更新日2021/09/20

    • 調理時間15(焼き時間、冷蔵時間を除く)

    コンデンスミルクとココアスポンジを使ったプヂン、絶対美味しい組み合わせだと思うのですが、本場のレシピは甘すぎるため、控えめな甘さになるようアレンジしました。生クリームも加えて作るので、まったりとコクのある味わいになります。 ココアスポンジは、お好みで薄めにしても大丈夫です。

    材料15cm丸型1個分

    • 4個
    • A
      コンデンスミルク
      75g
    • A
      牛乳
      260ml
    • A
      生クリーム
      100ml
    • A
      バニラペースト
      少々(なければバニラオイルでも)
    • ココアスポンジケーキ
      1/2スライス(市販のもので大丈夫です。)
    • グラニュー糖
      100g
    • 無塩バター
      適量

    作り方

    ポイント

    市販のココアスポンジを使うので、とても簡単に出来上がります。焼く途中でスポンジを乗せることで、スポンジがプリン液を吸い込まずふわふわな状態のままくっつきます。 生地をきちんと濾すことで、なめらかな口当たりを楽しめますよ。

    • ・オーブンを160度に予熱する ・分量外のお湯をたっぷり沸かす ・材料は常温にする。

    • 1

      底の抜けない丸型(直径15cm)に、無塩バターを薄く塗る。

      異国の香り♪お手軽ブラジル風プヂン<アレンジプリン>の工程1
    • 2

      カラメルを作る。小鍋にグラニュー糖を入れ、中火で加熱する。時々混ぜながら、全体が濃いカラメル色になるまで煮る。

      異国の香り♪お手軽ブラジル風プヂン<アレンジプリン>の工程2
    • 3

      すぐに火から下ろし、熱いうちに型に流し入れる。

      異国の香り♪お手軽ブラジル風プヂン<アレンジプリン>の工程3
    • 4

      プリン液を作る。卵をよく解きほぐした後、A コンデンスミルク75g、牛乳260ml、生クリーム100ml、バニラペースト少々を加えてムラがなくなるまで混ぜ合わせる。

      異国の香り♪お手軽ブラジル風プヂン<アレンジプリン>の工程4
    • 5

      目の細かいアミで生地を濾す。

      異国の香り♪お手軽ブラジル風プヂン<アレンジプリン>の工程5
    • 6

      カラメルを入れた型にプリン液を流し入れ、アルミホイルでぴったり蓋をする。

      異国の香り♪お手軽ブラジル風プヂン<アレンジプリン>の工程6
    • 7

      天板にふきんを敷き、1~2cmの水位になるまでお湯を注ぐ。その上に型を乗せ、160度のオーブンで20〜30分湯煎焼きする。

      異国の香り♪お手軽ブラジル風プヂン<アレンジプリン>の工程7
    • 8

      取り出して生地の様子を確認する。表面が固まりはじめていたら、ココアスポンジケーキを載せる。 再度アルミホイルを被せ、160度のオーブンで20〜30分湯煎焼きする。 ※プリンがさらさらの場合は、焼き時間を延長してください。

    • 9

      焼き上がりは生地の中央を押してみて、弾力を感じられたら完成です。(たぷたぷと液体のような感触がする場合は、焼き時間を延長してください。) 冷蔵庫で冷やし、型から外す。 ※お皿の上に型を逆さまに乗せてしばらく放置しておくと、自然に型から外れます。

      異国の香り♪お手軽ブラジル風プヂン<アレンジプリン>の工程9
    レシピID

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    こんにちは。こはるといいます。 現役デザイナーとして働く傍ら、日々お料理を楽しんでいます☺︎フルタイム共働き夫婦(残業多数!)ですが、譲れないものが1つあります。 それは、おいしくて素敵な家族の時間。 お料理は、空間全部を使って楽しむもの。美味しいご飯を、お気に入りの器で楽しむ時間は、誰にとってもかけがえのないひと時です。 そのために、ゆるくて手抜きでいい暮らしをコンセプトにしたレシピを中心に考えています。 手料理は暮らしの中心にあるものだから、時間のない中でも、もっと美味しく、もっと素敵に。 少ない手数で生まれた余白の時間を、ごはんをゆっくりと味わう時間や、皆さまの自由で豊かな時間に使って欲しい…そんな思いを込めて、今日も気を張らないレシピを作っています。 .*career*.。 デザイナー、アートディレクターとして、10年以上表現の道を歩んでいます。 食品写真のコーディネートを通して、食がもたらす暮らしの喜びを再認識。 自分でレシピを作り、食卓をコーディネートする楽しさに目覚めました。

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