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    超しっとり♡焦がしバターの熟成マドレーヌ

    • 投稿日2022/08/28

    • 更新日2022/08/28

    • 調理時間25(寝かせる時間、焼き時間は含みません。)

    洋菓子屋さんのしっとりとしたマドレーヌを家でも作りたくて試行錯誤しました。簡単な工程ですが、本当に買ってきたみたいにしっとりとした仕上がりで、へそも高く膨らむレシピです。焦がしバターでコクが増すので、お店のような味わい!我が家では倍量などで沢山作って、常備おやつにすることもあります。

    材料12個分

    • 無塩バター
      150g
    • A
      グラニュー糖
      30g
    • A
      はちみつ
      30g
    • A
      卵(Mサイズ)
      3個
    • B
      ホットケーキミックス
      120g
    • B
      アーモンドパウダー
      30g
    • 【型用】離型オイルスプレー
      適量(無い場合は、型に薄くバターを塗り、薄力粉を振りかけます。)

    作り方

    ポイント

    寝かせる時間が長く感じますが、これが美味しさの秘密です。試しに、寝かせる前の生地を焼いて食べ比べしてみてください。しっとり感やふくらみの違いに驚くはずです! 焦がしバターの加減が難しいと思う場合は、動画もご覧になってみてください。

    • ・型は、熱伝導率の良い金属製のものを用意する。

    • 1

      小鍋に無塩バターを入れ、弱火できつね色になるまで煮る。 ※初めはモコモコとした泡です。

      超しっとり♡焦がしバターの熟成マドレーヌの工程1
    • 2

      ※途中で大きなブクブクとした泡に変わります。

      超しっとり♡焦がしバターの熟成マドレーヌの工程2
    • 3

      ※また細かい泡に変わり、きつね色の粒が浮くようになったらすぐに火を止める。

      超しっとり♡焦がしバターの熟成マドレーヌの工程3
    • 4

      ボウルにA グラニュー糖30g、はちみつ30g、卵(Mサイズ)3個を入れて混ぜる。 ※ホイッパーを使いますが、泡立てる必要はありません。混ざればOK

      超しっとり♡焦がしバターの熟成マドレーヌの工程4
    • 5

      卵液に、焦がしバターを少しずつ加える。

      超しっとり♡焦がしバターの熟成マドレーヌの工程5
    • 6

      ※焦がしバターを入れる際、鍋底にある粒子は入れないようにしてください。(気になる方は、焦がしバター液を濾して入れても良いです。)

      超しっとり♡焦がしバターの熟成マドレーヌの工程6
    • 7

      B ホットケーキミックス120g、アーモンドパウダー30gを加え、ダマがなくなるまでまぜる。

      超しっとり♡焦がしバターの熟成マドレーヌの工程7
    • 8

      生地を保存袋に入れ、冷蔵庫で24時間休ませる。

      超しっとり♡焦がしバターの熟成マドレーヌの工程8
    • 9

      オーブンを天板ごと180度に予熱する。 型には【型用】離型オイルスプレーを吹きかける。※スプレーがなければ、バターを塗って薄力粉をうすく振る。

    • 10

      保存袋の角をハサミで切り、マドレーヌ型に生地を絞り出す。 7~8分目まで生地を入れ、オーブンで10分焼く。※焼き色が足りなければ様子を見て2~3分延長する。

      超しっとり♡焦がしバターの熟成マドレーヌの工程10
    • 11

      焼き上がったらすぐに型から外し、ケーキクーラーなどで冷ます。

      超しっとり♡焦がしバターの熟成マドレーヌの工程11
    レシピID

    443680

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    Koharu

    こんにちは。こはるといいます。 現役デザイナーとして働く傍ら、日々お料理を楽しんでいます☺︎フルタイム共働き夫婦(残業多数!)ですが、譲れないものが1つあります。 それは、おいしくて素敵な家族の時間。 お料理は、空間全部を使って楽しむもの。美味しいご飯を、お気に入りの器で楽しむ時間は、誰にとってもかけがえのないひと時です。 そのために、ゆるくて手抜きでいい暮らしをコンセプトにしたレシピを中心に考えています。 手料理は暮らしの中心にあるものだから、時間のない中でも、もっと美味しく、もっと素敵に。 少ない手数で生まれた余白の時間を、ごはんをゆっくりと味わう時間や、皆さまの自由で豊かな時間に使って欲しい…そんな思いを込めて、今日も気を張らないレシピを作っています。 .*career*.。 デザイナー、アートディレクターとして、10年以上表現の道を歩んでいます。 食品写真のコーディネートを通して、食がもたらす暮らしの喜びを再認識。 自分でレシピを作り、食卓をコーディネートする楽しさに目覚めました。

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