マヨネーズを使わずに練り胡麻と梅酢でコクと爽やかさを加えます。ネットリした舌触りにピーナッツのトッピングが食感にアクセントを加えています。是非サラダ菜やリーフレタスと一緒にお召し上がり下さいね。
玉ねぎの栄養を流さない為に水に晒しません。梅酢をまぶしておくと辛みが中和されます。
里芋はキレイに洗い土等の汚れを落とし、皮がついたままで蒸し器に入れ、竹串がスっと通るくらいに蒸す(もしくは皮付きで茹でる)。熱いうちに皮を剥いて2cm角くらいに切っておく。
玉ねぎをみじん切りにし、梅酢小さじ1/3(分量外)をまぶして暫く置き辛みを中和させる。
人参は薄い銀杏切りにし、熱した小鍋に水少々と入れ塩少々振り、蒸し煮して軽く火を通しておく。
ボウルにA 練り胡麻大さじ1.5、梅酢大さじ1、米酢大さじ1/2〜1、レモン汁小さじ1〜2を合わせておく。
4)の調味料が入ったボウルに1)の里芋、水気を切った2)の玉ねぎと3)の人参を入れよく混ぜ合わせる。 塩コショウで味を調える。
サラダ菜やリーフレタスを添えて盛りつける。荒く刻んだピーナッツをトッピングして完成。
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さらりごはん
旬菜料理家 ・中医薬膳指導士 ・薬膳セラピスト ・正食協会クッキングスクール 師範科修了 ・雑穀エキスパート ・調理師 「自然の旨みで健康&キレイHappyに!」をモットーに食材が持つの効き目【薬膳】と素材の旨みを最大限に活かす調理法【マクロビオティック】を取り入れた〝体に優しく、美味しく、無理なく続けられる〟お料理を提案。食事会、限定ランチ、レストランレシピ監修、料理講師、イベント、ケータリング等で活動中