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    子どもに大人気★ミートボールロゼ鍋

    • 投稿日2023/01/11

    • 更新日2023/01/11

    • 調理時間50(煮込み時間含む)

    韓国発、ロゼトッポギ鍋が流行っているらしい。でも、子どもが辛いもの食べてくれないから無理…じゃあ子どもの好きなミートボールで作ってみよう!! ふわふわの生クリームに覆われた白い鍋。混ぜると淡いピンク色。中から子ども大好きトマト味のミートボールがゴロゴロ! 〆はリゾット・パスタがおすすめ。少し塩味を足して味を調整してください。 【翌日以降のリメイク】乾ペンネをそのまま入れて、ぐつぐつ煮込む。水分が少なくなったら牛乳を足し、ペンネが柔らかくなったらOK。粒マスタード追加もおすすめ。ペンネにチーズをのせて焼いてもおいしいです。

    材料6人分22㎝ホーロー鍋使用

    • A
      豚ひき肉
      300g
    • A
      木綿豆腐
      100g(水切り不要)
    • A
      醤油・みりん・酒
      各大さじ1
    • A
      片栗粉
      大さじ3
    • A
      塩・こしょう
      少々
    • 玉ねぎ
      1個
    • じゃがいも
      2個
    • キャベツ
      1/2玉(中サイズ)
    • しめじ
      1/2株
    • 生クリーム
      200ml(動物性なら35%程度。植物性でも可。)
    • B
      トマト缶
      1缶(カットトマト缶がおすすめ。ホールでも可。)
    • B
      600ml
    • B
      ケチャップ・焼肉のタレ
      各大さじ2
    • B
      コンソメキューブ
      3個
    • B
      砂糖
      小さじ2
    • B
      塩こしょう
      少々

    作り方

    ポイント

    生クリームを使わず、既に泡立て済みのホイップクリーム追加もOK。その場合砂糖はクリームに含まれるので、鍋スープには不要。 生クリームは乳脂肪分35%のものを使用。生クリームなしの場合、水分減らして牛乳300ml+バター55gでもできなくはないですが、牛乳は分離し、コクがいまいちなのでお勧めしません。

    • 玉ねぎはくし形に切る。じゃがいもは一口大にして水にさらす。キャベツはざく切りにする。しめじは子房に分ける。

      工程写真
    • 1

      鍋に野菜類とB トマト缶1缶、水600ml、ケチャップ・焼肉のタレ各大さじ2、コンソメキューブ3個、砂糖小さじ2、塩こしょう少々を入れ、強火で煮る。

      工程写真
    • 2

      沸騰したら弱火にし、15~20分煮込む(蓋あり)。

      工程写真
    • 3

      肉団子を作る。A 豚ひき肉300g、木綿豆腐100g、醤油・みりん・酒各大さじ1、片栗粉大さじ3、塩・こしょう少々を入れてよく練る。(フードプロセッサー使用、ビニール袋でも可)

      工程写真
    • 4

      スプーンで一口大に成型しながら、重ならないようにミートボールを入れて10~15分煮込む(蓋あり)。

      工程写真
    • 5

      ※ミートボールが重なるとひっつくので、1度目のミートボールが固まった後、2度目のミートボールを入れる。

      工程写真
    • 6

      ミートボールに火が通ったら煮込み終了。

      工程写真
    • 7

      生クリームを6分立てにする。 食べる直前に、泡立てた生クリームを投入する。

      工程写真
    レシピID

    448471

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    • 食生活アドバイザー

    「無理なく、しあわせ【ゆる節約】」 限りある時間やお金をうまく使うためにどんな料理を作ればいいのか。 シンプルな材料・調味料で作る家族みんなで楽しめる気取らない毎日のごはんのレシピを公開しています。 ▷食材少なめ・シンプル調味料 ▷大量購入・安食材LOVE ▷食材長持ち・飽きずに楽しみ尽くす 「やっぱりおうちで食べるごはんが好き」と思ってもらいたい。 ***** 8歳・4歳・1歳を育てる3児ママ。 毎日白目を剥きながら過ごしています。 寝るときには「よし、みんな今日も生きていた!」と安堵。 かつて、過度な痩せ願望から、ホルモンバランスを乱し、不妊治療をすることになりました。 出産後に体がボロボロになっていることに気づき、トレーニングを開始。 それを機に、正しい食事とは何かを研究し、ようやく答えが見えてきたところ。 ごはんも、お肉もお魚も、お野菜も全部ちゃんとしっかりバランスよく食べる。 極端な制限はしない、でもちょっとだけ食事に気を使う。 そして、大好きな甘いものも、あきらめない。 節約も少し気にしつつ、家族が心も体も健康でいられるような料理を作っていきたいです。

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