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調味料は最小限。さつまいもの甘さが引き立つさつまいもごはんです。なんてことないレシピだけど、しみじみおいしくて、すごくお気に入り。 【節約ポイント】 旬のさつまいもを使う。安納芋とか有名な品種でなくても、さつまいもをしっとりおいしく食べる。
追い塩なくてもおいしく食べられる濃さですが、ちょっと塩気が強いさつまいものほうが好きなので、追い塩しています。お好みでぜひ。 さつまいもは水にさらしてあく抜きします。20分くらい水に浸けておけるといいですが、時間がない時はさっと水にさらすだけで炊いています。使える時間と相談してください。 さつまいもをまるごと炊き込むタイプのさつまいもごはんもおいしいですが、今回は皮目に落としたい部分があったこと、ほかにも角切りさつまいもを使う予定があったので、切って炊き込んでいます。私にとってはこれが再頻出の炊き込みご飯です。 今回のレシピでは5.5合炊きの炊飯器を使用しています。お手持ちの炊飯器の大きさや取扱説明書をご確認のうえ、調理をお願いいたします。
さつまいもは1.5センチ角に切り、水にさらす。→ざるにあげる。
米を研ぎ、みりんを入れ、炊飯器のメモリまで水を入れる。
さつまいもを入れる。(混ぜない) 塩をさつまいもの上に振り入れ、バターをさつまいもの上に乗せて炊飯する。
炊けたらさつまいもが崩れないよう優しく混ぜ、茶碗に盛る。A 黒いりごま(適量)、塩(お好みで)をする。
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*実月*
「無理なく、しあわせ【ゆる節約】」 限りある時間やお金をうまく使うためにどんな料理を作ればいいのか。 シンプルな材料・調味料で作る家族みんなで楽しめる気取らない毎日のごはんのレシピを公開しています。 ▷食材少なめ・シンプル調味料 ▷大量購入・安食材LOVE ▷食材長持ち・飽きずに楽しみ尽くす 「やっぱりおうちで食べるごはんが好き」と思ってもらいたい。 ***** 8歳・4歳・1歳を育てる3児ママ。 毎日白目を剥きながら過ごしています。 寝るときには「よし、みんな今日も生きていた!」と安堵。 かつて、過度な痩せ願望から、ホルモンバランスを乱し、不妊治療をすることになりました。 出産後に体がボロボロになっていることに気づき、トレーニングを開始。 それを機に、正しい食事とは何かを研究し、ようやく答えが見えてきたところ。 ごはんも、お肉もお魚も、お野菜も全部ちゃんとしっかりバランスよく食べる。 極端な制限はしない、でもちょっとだけ食事に気を使う。 そして、大好きな甘いものも、あきらめない。 節約も少し気にしつつ、家族が心も体も健康でいられるような料理を作っていきたいです。