さつま芋の皮がもったいないと思って、バターで炒めてお砂糖まぶしたら、まさかのおいしさ。 貧乏くさいレシピですが、中毒性があります。 今回はカシューナッツが入っているから貧乏くささ軽減!? 【節約ポイント】 捨てられがちなさつまいもの皮をおいしく食べる。 私と長男は皮ごと焼き芋を食べる派 夫と娘と次男は剥きたい派 皮ごと食べるほうが栄養も取れておなら抑制効果もあっていいんだけどな~ 食べられるものを捨てるのは悔しいので、キャラメリゼしてみました。 夫に「そんなことまでして食べなくても・・・」と言われるかな、と思っていたのですが、無言で皮を差し出してくるようになりました。
さつま芋の皮を食べやすい大きさにちぎる。
熱したフライパンでバターを溶かし、その中に皮を入れ、しっかり焼いてきつね色にする。 必要があればここで、粗く砕いたナッツを入れる。
砂糖をパラパラと振り入れ、熱で液状になるまで放置。 液状になったらフライパンをゆすり砂糖を全体にからめる。
最後に塩をふる。冷めるとカリッと仕上がる。
さつま芋の皮は生の状態でも、熱した後の状態(ふかし芋の残りの皮のようなもの)でも、どちらでも大丈夫です。生の状態なら身がついているので、フライパンでしっかり火を通してください。皮だけを焼くのは、カリカリ好きにおすすめ。
レシピID:493463
更新日:2024/12/08
投稿日:2024/12/08
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